日本が誇る名馬にして大種牡馬のディープインパクトが、大金字塔を打ち立てた。 8日の京都4R・障害3歳上オープンをロックユー(セン5=中内田)が制し、ディープインパクト産駒はJRA通算2750勝に。ディープインパクトの父サンデーサイレンスが保持してい ...
東スポ杯2歳Sは出世レースとしても名高く、とくにディープインパクト産駒として勝利した2011年ディープブリランテ、2017年ワグネリアン、2019年コントレイルの3頭は、いずれも東京優駿(日本ダービー)をも制して世代の頂点に輝いている。なお、ディープ ...
先月30日はディープインパクトの命日で、今年は同馬がクラシック三冠を達成してから20年の節目にもなる。そこでnetkeiba公式Xでは、「ディープの皐月賞、日本ダービー、菊花賞の中で、一番心に残っているレースは?」とのテーマでアンケートを実施。
2年ぶりに阪神芝1800mを舞台に行われるローズステークス。2020~22年も中京競馬場で行われているため、過去10年では2015~19 ...
05年の菊花賞を制したディープインパクト(撮影:高橋正和) 先月30日はディープインパクトの命日で、今年は同馬がクラシック三冠を達成してから20年の節目にもなる。そこでnetkeiba公式Xでは、「ディープの皐月賞、日本ダービー、菊花賞の中で、一番心に ...
「萩S」(リステッド・2歳オープン・芝1800メートル)が26日の京都9Rで行われる。過去の勝ち馬にサートゥルナーリアやダノンスコーピオンなど、のちのG1馬が名を連ねるなど来春のクラシックに向けた重要なレースとなっているが、今年は実に出走8頭中6頭 ...
7歳まで走って重賞勝ちは3歳春、クラシックトライアルのGIIのみ。「ディープインパクトの全兄」という血統を買われて種牡馬になった。初産駒は望外に走り、3世代目にキタサンブラックが誕生する──。数奇な馬生を歩み続ける、いまなお“現役”の24歳 ...
リンクはコピーされました。 文字サイズ小さくなりました カルパナはセプテンバーS2着から大一番に臨む(ⒸArena Racing Company) 凱旋門賞出走予定馬のうち、注目の海外馬を紹介する。第3回は堅実な走りを見せるディープインパクトの孫カルパナを取り上げる。