中国・ロシア両軍の爆撃機が東京方面へ向かう「異例のルート」を共同飛行…核も搭載可能、連携して威嚇か ...
中国政府が日本への渡航自粛を呼びかける中、上海を拠点とする中国東方航空が、日本の地方空港を発着する便を大幅に欠航する方針であることが分かりました。中国東方航空の関係者によりますと、12月22日から2026年2月末までの間、上海と日本を結ぶ航空路線のう ...
防衛省統合幕僚監部は12日、太平洋で活動していた中国軍の空母「遼寧」が沖縄本島と宮古島の間を東シナ海に向け通過したと発表した。遼寧は6日から12日にかけて沖縄県の大東諸島を一周した。同期間に戦闘機やヘリコプターが発着艦訓練した回数は260回ほどだった ...
中国政府の日本への渡航自粛要請から14日で1カ月となる。インバウンド(訪日客)を受け入れてきたホテルや旅館で予約キャンセルが相次いだが、事前決済を導入する宿泊施設も多く、「代金踏み倒しリスク」の回避に成功しているケースが目立つ。損失を被っているのはむ ...
中国外務省によると、今月11、12両日に深圳でAPECの高官会議が開かれた。中国の馬朝旭外務次官は会議で、中国は議長国として加盟国・地域と共に「アジア太平洋の経済協力を強化し、成長の潜在力を解き放ち、発展の新時代を切り開きたい」と意欲を語った。
〈番組概要〉 現在発売中の 『文藝春秋オピニオン 2026年の論点100』 から気になる著者とテーマをピックアップする「+RONTEN ...
新潟空港 と中国・上海を結ぶ定期便が今月に入って運休していることが12日、運航する中国東方航空への取材で分かった。来年1月も全便が運休する。中国東方航空新潟支店は「市場による原因」が理由としているが、 ...
Francesco Guarascio [ハノイ 10日 ロイター] - 中国企業が、ベトナムに投資を進め、事業を拡大させている。同じ社会主義国で国境を接している両国は、領有権問題などを抱え複雑な関係だったが、トランプ米大統領による輸入関税引き上げという逆風が双方を急接近させている。 中国通信大手の華為技術(ファーウェイ)と中興通訊(ZTE)はベトナムで5G(第5世代移動通信システム)設備の供給契 ...
県は12日、友好協定を結んでいる中国・山東省で12月に予定していた交流事業を延期すると明らかにした。11月下旬に山東省の担当者から「交流事業の責任者が急きょ出張することになった」と延期の申し出があったという。交流事業は17、18の両日、県と山東省、同 ...
レーダー照射を巡って、両氏が協議するのは初めて。中国側は「自衛隊機が訓練海空域に接近し、飛行の安全を脅かした」などと主張しており、日米が共同して中国の行動を問題視することで、中国側の更なる軍事的な行動… ...
小泉防衛相は12日朝、アメリカのヘグセス国防長官と電話で会談し、「中国の行動は緊張高める」として、深刻な懸念を表明することで一致しました。小泉防衛相:ヘグセス米国防長官との間で、中国の行動は地域の平和と安定に資するものではなく、地域において緊張を高め ...
[ブリュッセル 12日 ロイター] - ...