落語家・立川志らくが13日、カンテレ「ドっとコネクト」に出演。番組では高市早苗首相の台湾発言に反発する中国が、自衛隊機にレーダー照射してきた問題などを取り上げた。
台湾有事で中国が選ぶのは米軍との衝突回避か、それとも対米先制攻撃か。防衛研究所・高橋杉雄氏の著書より、ウクライナ戦争から導き出される中国の冷徹な判断と、日本が突きつけられる2つのシナリオに迫ります。(画像出典:PIXTA) ...
8日深夜の青森県東方沖を震源とする地震の「後発地震注意情報」が発表されたのを受け、中国外務省は11日、日本への渡航を自粛するよう中国国民に呼びかけた。中国は、11月の台湾有事に関する高市早苗首相の国会答弁後にも渡航自粛を呼びかけていた。
なぜ中国は高市発言に対しこうも敏感に反応するのか。歴史的な文脈からその背景を探ってみた。
高市首相による「台湾有事は日本の存立危機事態となり得る」との発言が発端となり、日中関係が冷え込んでいる。この発言は、日本の安全保障政策における台湾海峡の重要性を公的に位置づけたものであるが、中国側の強い不満を招いたことは想像に難くない。そして、これに ...
台湾政府が、中国版インスタグラムと呼ばれる人気SNS「小紅書(レッドノート)」へのアクセスを1年間禁止する措置に踏み切りました。月間アクティブユーザー約3億人、評価額約4.6兆円にまで成長した巨大アプリですが、台湾では詐欺事件が1700件以上発生し、 ...