人権週間(4~10日)に合わせ、人権への理解と認識を深める「ふれあい人権フェスタ」が7日、白石町の福富ゆうあい館で開かれた。全国中学生人権作文コンテスト県大会の表彰や、LGBTQをテーマにした講演会などがあった。 同コンテストには県内84校から1万5849編が寄せられ、最優秀賞に輝いたアルボ光瑳(ありさ)さん(武雄青陵中1年)らに賞状などが贈られた。 多様性を受け入れる姿勢の大切さを訴えたアルボさ ...
民放onlineはあらためて「人権」を考えるシリーズを展開中です。憲法学、差別表現、ビジネス上の課題、ハラスメントの訴えがあったときの企業としての対応、などを取り上げてきました。14回目は、テレビ朝日の新堀仁子さんに、人権デュー・デリジェンスや相談窓 ...
沖縄をテーマに平和や人権を考える「大阪憲法ミュージカル」が大阪府門真市で開かれました。 「大阪憲法ミュージカル」は弁護士などでつくる実行委員会が2008年からはじめたもので、演じているのはオーディションで選ばれた6歳から82歳までの77人の市民です。 今回の公演のテーマは沖縄で、ガジュマルの木に住む精霊「キジムナー」の目を通して多くの住民が亡くなった太平洋戦争末期の沖縄戦、それに米軍普天間基地の移 ...
国連グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパンの働きがい・人権部会は9月12日、「グリーバンスメカニズム」の構築に向けたガイドを公表した。グリーバンスメカニズムとは、人権 ...
印刷ページの表示はログインが必要です。 性に関する情報は、友だち同士の〝下ネタ〟的な会話や成人向けのコンテンツなどから知ったという大人は多いのではないだろうか。性に関する ...
元TOKIOの国分太一さんが10月23日、自身を番組から降板させた日本テレビの対応について、日本弁護士連合会(日弁連)に人権救済の申立てを行ったことが報じられました。 国分太一さん、X ...
東京都人権啓発活動ネットワーク協議会は2025年7月15日、第5回「都民の人権川柳」の作品募集を開始した。5つのテーマで「人権とは何か」「差別とは何か」について考えるきっかけとなる ...
宝達志水町志桜小学校の4年生25人が25日、かるたを通して人権の大切さを学んだ。七尾人権擁護委員協議会羽咋南部会の委員が学校を訪れ、人権教室として実施。車いすマークや ...
[泉大津市]12月4日「人権週間」全国スタートに合わせ駅前で “身近な人権” を届けます泉大津市では、12月4日(木)から始まる「人権週間」(12月4日~10日)に合わせ、市長・人権擁護委員・人権関係団体・市職員、そして市マスコット“おづみん”が参加する街頭啓発を実施します。おづみんが 一日人権擁護委員に就任するのは今回が初めて。寒さが厳しい夕方、携帯用カイロ(おづみん限定デザイン)を配布しながら ...
「ビジネスと人権」への対応は、市場競争力を高める。 現代奴隷は今も世界中に実存し、技能実習制度も海外から現代奴隷との指摘がある 企業はサプライチェーンに潜む人権リスクを積極 ...
今回の参院選では参政党が注目されている。そして、同党が「参政党フェス2025―飛躍―」で発表した「憲法草案」も話題になっている。 しかし憲法学者の木村草太教授(東京都立大学)が ...