名古屋市交通局は、市営地下鉄駅の乗り換えをスムーズにできるように階段やエレベーターに近い車両を伝える新たな案内図を構内のホームに導入する。2026年9～10月のアジア・アジアパラ大会（愛知・名古屋大会）の開幕までに全駅に整備し、国内外から訪れる来場者 ...

そのため、バスターミナル再整備を含む名古屋駅地区再開発計画と名鉄名古屋駅再整備計画を見直し、再検証する。なお、名鉄百貨店本店 (本館、メンズ館)は予定通りに2026年2月28日に営業を終了、名鉄バスセンター、名鉄グランドホテルの営業終了は未定となった ...

【読売新聞】　名古屋鉄道は１２日、名古屋駅周辺の再開発計画について、来年度中に予定していたビル解体に着手できなくなったと発表した。解体などを担う大手ゼネコンが事業参画を見送った。解体後の複合ビルの着工、完成時期もすべて「未定」となり ...

12日、名古屋鉄道は、今年5月に事業化が決まった名古屋駅地区の再開発計画について、緊急会見を開きました。

名古屋鉄道は12日、名鉄名古屋駅周辺で進める再開発について、開業時期を「未定」にすると発表した。当初は2033年度以降にオフィスや大部分の商業施設を開業し、40年代前半の全面オープンを目指すとしていた。総事業費8880億円を計画していたが、規模についても未定とした。建設資材の高騰や人材不足が深刻になるなか、日本で大規模再開発やインフラ整備の見直しが増えている。同日記者会見した名鉄の高崎裕樹社長 ...

名古屋鉄道が、名鉄都市開発、日本生命保険、近畿日本鉄道、近鉄不動産の4社とともに今年5月に発表した「名古屋駅地区再開発計画及び名鉄名古屋駅再整備計画」のスケジュールを変更し、現計画の再検証および見直しに着手すると発表した。

名鉄は12日、名古屋駅地区の 再開発計画 のスケジュールが大幅に遅れると発表しました。 　名鉄は12日午後に会見を開き、2027年度に着工して2033年度にほぼ完成する見通しだった名古屋駅の再開発計画について、スケジュールがすべて未定になったと発表しました。 　原因としては、施工会社が 人手不足 ...

資材費の高騰や作業員不足は全国各地で問題になり、再開発計画や公共施設整備に影響している。東京都中野区の中野サンプラザ建替計画が白紙に戻されたほか、福岡県博多区の博多駅に複合ビルを整備する計画が中止された。

名古屋市営地下鉄東山線の東山公園駅（千種区）で、名古屋学芸大の学生5人が考案したエレベーター案内表示の掲示が今月、始まった。東山動植物園が近接し、幼い子ども連れの乗降客も多い同駅で、ベビーカーを使う人たちをスムーズに地上まで誘導する ...

11月21日午後、JR名古屋駅の中央コンコースの桜通線エレベーター付近に設置された長さ約3.9メートル、重さ約30キログラムの天井パネルが、約3.3メートルの高さから落下し、60代の男性が頭にけがをしました。

JR 名古屋駅 （ 名古屋市 中村区 ）で11月21日、中央コンコースの天井パネルや石膏（せっこう）ボードが落下した事故について、 JR東海 などは1日、店舗の外装工事の際に石膏ボードの固定状況を確認しなかったことが落下につながったと発表した。