国会の会期末が迫る中、与党は衆議院の議員定数削減法案を成立させるため、会期延長も辞さない構えで、野党は反発を強めています。12日午前、国会内で会談した自民党と日本維新の会の国会対策委員長は、17日までとなる臨時国会の会期の延長も視野に、法案の成立を目 ...
自民党と日本維新の会が提出した衆院議員定数削減法案は、今国会中の成立見送りの公算が大きくなった。会期末が17日に迫る中、野党はなお強く反発。与党幹部は12日、会期延長も排除しない方針を確認したが、その場合も成立のめどは立っていない。
香水や柔軟剤の香りによって体調不良を引き起こす「香害(こうがい)」が国会で相次いで取り上げられた。政府側は、原因やメカニズムが未解明で、症状を訴える人への個別対応や社会への啓発活動を行うと繰り返し、「発生源」とみられる化学物質の規制には踏み込まなかっ ...
さらに「国会にはルールがあって、先入れたものから先に出すのが原則。先に出したのは政治資金規正法の方。当然ながら、こちらをケリつけて、次にこの選挙制度をやるのが普通の流れ」と強調。「維新さんも、企業団体献金廃止だって力強く言ってた訳なので、政治とカネ問 ...
自民党と日本維新の会は5日、衆議院議員の定数の1割削減を目指す法案を共同で提出しました。1年以内に結論が得られなければ、小選挙区と比例代表の合わせて45議席を削減するとしています。
自民党派閥の政治資金パーティーを巡る政治資金問題に関与した現職国会議員40人のうち4割超に当たる18人の国会議員関係政治団体が、安倍派所属の議員(当時)らが立件された2024年に個人のパーティーを開いていたことが29日、今月公開の政治資金収支報告書で分かった。収入総額は2億9406万円だった。深刻な政治不信を引き起こした問題の真相究明がされない中で開催したとの批判が出そうだ。問題を受け、自民党 ...
11月10日の衆議院予算委員会で、新NISAによる海外への資金流出がテーマになりました。日本維新の会に所属する斎藤アレックス政調会長が、金融政策に関する答弁において、「NISAの資金残高の約60~70%が海外資産で運用されている」と問題提起したのがき ...
産経ニュースの1コーナー「週刊フジ」のX(旧ツイッター)アカウント「こちら『週刊フジ』です」は17日夕から18時間、高市早苗首相の「台湾有事」をめぐる国会答弁への対抗措置として中国政府が呼びかけたとみられる「日本旅行の自粛」を受け ...
瀬戸内海で養殖カキが大量に死んでいる問題を巡り、高市早苗首相は10日の衆院予算委員会で、養殖業者への資金繰り支援や国税の支払い猶予、カキ打ちに多く携わる外国人技能実習生たちの雇用維持などを、国の対策パッケージに盛り込む方針を明らかにした。
電気自動車メーカーBYD、「東レ パン パシフィック オープンテニス2025」協賛と「Japan Mobility Show 2025」出展を発表… ...
政治ジャーナリストの田崎史郎氏が11日、TBS「ひるおび」に出演。番組ではお米の価格高騰が高止まりしたままで、鈴木憲和農水大臣が物価高対策で推奨したおこめ券も、配布コストがかさむなどの批判があることを特集した。 衆院予算委では高市早苗首相が ...