高市早苗首相は12日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。物価高対策などを盛り込んだ2025年度補正予算案が11日夕の衆院本会議で与野党の賛成多数で可決され、衆院を通過したことを報告した。与党に加えて国民民主党、公明党などが賛成に回った。
★臨時国会の会期は17日まで。会期末を控え、焦点の政治改革特別委員会では国民民主党と公明党が提出した企業団体献金受け手規制法案に必要な修正を加えて衆院を通過さ… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports ...
政府・自民党は所得税の課税が始まる「年収の壁」を、現行の160万円から178万円に引き上げる方針を固めた。年収の壁を巡っては、自民、国民民主、公明の3党が昨年12月、178万円への引き上げを目指すことで合意している。政府・自民は国民民主などと調整を進め、2026年度税制改正大綱に盛り込むことを目指す。 【図表】一目でわかる…「年収の壁」を巡る国民民主と自民の主張 ...
自民党税制調査会の小野寺五典会長は12日、所得税が生じる「年収の壁」で、国民民主党が178万円への引き上げを求めていることに関し「誠意を持って対応したい」と述べ、自民案の168万円からの上積みに含みを持たせた。12日午後に国民民主と協議する予定で、具 ...
12日、犯罪の温床になっているとも指摘されるヤードを規制する法案が、国会に提出されました。
高市早苗 政権が 国民民主党 の賛成を取り付けて2025年度 補正予算 案の成立を確実にし、今国会の最初の重要なハードルをほぼ越えた。首相は今後の協力関係にも期待を寄せるが、道筋ははっきりしない。 自民党 と 日本維新の会 による連立関係も、衆院 ...
自民党と国民民主党は、来年度の税制改正で焦点の一つ「年収の壁」の引き上げをめぐり、協議を行いました。国民民主党が178万円への引き上げを求めるなか、一致点を見いだせたのでしょうか。
国民民主党の玉木雄一郎代表は11日、衆院本会議で開かれた2025年度補正予算案に賛成。その後、あいさつ回りで訪れた高市早苗首相たちとガッチリ握手を交わした。 補正予算案は自民党、日本維新の会、公明党、国民民主党の賛成多数で可決して参議院に送られた。
国民民主党 は11日、居住実態のない住宅の所有者に対する「空室税」を創設する法案を衆院に単独で提出した。投機的な取引による都市部の住宅価格高騰を抑えることが目的だという。
さらに「国会にはルールがあって、先入れたものから先に出すのが原則。先に出したのは政治資金規正法の方。当然ながら、こちらをケリつけて、次にこの選挙制度をやるのが普通の流れ」と強調。「維新さんも、企業団体献金廃止だって力強く言ってた訳なので、政治とカネ問 ...
所得税 がかかる最低ライン、いわゆる「 年収の壁 」をめぐっては2025年度の税制改正で103万円から160万円に引き上げられています。 政府・与党は 物価 上昇に連動させる形で基礎控除と給与所得控除を2年ごとに引き上げ、2026年度の税制改正では、いまの160万円から168万円に引き上げる方向で調整していることがわかりました。
衆院本会議は11日、2025年度補正予算案を与党と国民民主、公明各党などの賛成多数で可決した。公明は本会議に先立つ衆院予算委員会に組み替え動議を立憲民主党と共同提出したが、否決されたため原案の賛成に回った。立憲は原案に反対した。24年衆院選で与党が大 ...