国民民主党は12日、政党法制定へ方向性を示す法案を参院に提出した。政党のガバナンス(統治)機能の強化を掲げ、党則の公表や会計の外部監査を義務付ける。党運営が適切でない場合は政党交付金の減額や停止を可能にする。古川元久代表代行は提出後、国会内で記者団に ...
【読売新聞】 自民党の小野寺五典税制調査会長と国民民主党の古川元久税調会長は12日、所得税の課税が始まる「年収の壁」の引き上げを巡り協議した。政府・自民は2026年度税制改正で、現行の160万円を178万円に引き上げる方針を固めてお ...
所得税が課される最低ライン「年収の壁」の引き上げを巡り、自民、国民民主両党の税調会長が12日、国会内で会談した。引き上げ幅や対象となる所得層について互いの主張に隔たりがあり、来週にも再協議することで一致した。
国民民主党の国会議員2人が代表の政党支部で、政治資金収支報告書の不記載がありました。
自民と国民民主の税調会長、税制改正を協議…「年収の壁」引き上げを再確認 ...
国民民主党の古川元久税制調査会長は12日、自民党との協議後に取材に応じ、所得税が生じる「年収の壁」について「引き上げ幅や対象で議論を続けていかないといけない」と述べた。週明けにも再協議する。
所得税が課される最低ライン「年収の壁」を巡り、自民、国民民主両党の税制調査会長は12日、国会内で会談した。現在の160万円から国民民主の求める178万円への引き上げを目指すことを改めて確認した上で、協議継続で一致。自民は2026年から168万円とする ...
国民民主党の古川元久税制調査会長は3日、自民党の小野寺五典税調会長と国会で会談し、2026年度税制改正に向けた要望書を提示した。所得税が生じる「年収の壁」を178万円に引き上げることが柱。小野寺氏は持ち帰り、党内で検討すると応じた。週明けにも改めて協 ...
自民、国民民主両党の税制調査会長は8日会談し、所得税の課税最低ラインである「年収の壁」を巡る議論を本格化させた。自民は公明党とも協議し、2026年度税制改正大綱のとりまとめを急ぐ。
政府・与党は、 所得税 がかかり始めるライン「 年収の壁 」を、来年から178万円に引き上げる検討に入った。いま160万円のラインを、物価上昇にあわせて8万円引き上げ、さらに低所得者層には追加で10万円を上乗せする方向だ。 年収の壁をめぐっては、自民 ...
国民民主党の古川元久税制調査会長は3日、国会内で自民党の小野寺五典税調会長と会談した。2026年度の税制改正大綱のとりまとめに向けた要望を手渡した。要望は最重点項目に所得税の非課税枠「年収の壁」の引き上げを盛り込んだ。小野寺氏は「向いている方向は同じだ」と伝えた。古川氏が会談後、記者団に明かした。要望は年収の壁 ...
国民民主党は12日、政党交付金の受給要件を厳格化する「政党ガバナンス強化法案」を参院に提出した。交付を受ける政党に弁護士や公認会計士らによる外部監査を義務付けることが柱。順守しない場合、交付金の交付停止や減額などの措置を取れると明記した。