高市早苗首相は12日の参院予算委員会で、「君が代」の手話表現を国が正式に一つに決めることに慎重な考えを示した。自民党の今井絵理子氏が「統一した表現がなく、地域によって異なる」として一本化の検討を求めたのに対し、歌詞の公式の解釈がない点などを理由に「政府として国歌の統一的な手話表現を定めるとはしていない」と答えた。
東京で初めて開催された、聞こえない、聞こえにくい選手の国際大会「デフリンピック東京大会」。大会をきっかけに、以前から興味のあった聴覚障害や手話通訳を改めて取材して記事を配信してきた川村さくら記者。ポッドキャストでその取材について語り合いま… ...
一般社団法人日本ろう芸術協会(代表理事:牧原依里)は、2025年11月6日(木)~9日(日)に開催する「手話のまち 東京国際ろう芸術祭2025」で、世界15カ国以上から映画・演劇・展示など全48プログラムを展開します。日本唯一の国際ろう舞台芸術 ...
秋篠宮家の次女佳子さまは31日、東京・有楽町のホールを訪れ、第42回全国高校生の手話によるスピーチコンテストに出席された。開会式で「自分とは異なる背景や状況に対する理解が深まり、誰もが安心して暮らせることが当たり前の社会になること ...
手話は手指の形、位置、動きや顔の表情などを使ってコミュニケーションを行う視覚言語です。 聴覚に障害のある方の中には、手話を主なコミュニケーション手段として用いる方が多くいます。 そういった手話を第一言語とする人々に向けて、ニュース等 ...
聴覚障害者の国際スポーツ大会「東京デフリンピック」がきょう、開幕する。 陸上、水泳、柔道など21競技に80カ国・地域から約3千人がエントリーした。都内を中心に、福島県でサッカー、静岡県で自転車競技を実施するなど、26日まで熱戦を ...
秋篠宮家の次女佳子さまは31日、東京・有楽町のホールを訪れ、第42回全国高校生の手話によるスピーチコンテストに出席された。開会式で「自分とは異なる背景や状況に対する理解が深まり、誰もが安心して暮らせることが当たり前の社会になること ...
「第42回全国高校生の手話によるスピーチコンテスト」で、手話を使ってあいさつされる秋篠宮家の次女佳子さま=31日午後、東京都千代田区(代表撮影) 秋篠宮家の次女佳子さまは31日、東京・有楽町のホールを訪れ、第42回全国高校生の手話に ...