一般財団法人沖縄観光コンベンションビューロー(会長:浜田京介、以下OCVB)は、沖縄県より受託している「奄美・沖縄」観光交流連携事業の一環として、沖縄県・鹿児島県・(公社)鹿児島県観光連盟と連携し、「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」(以下、「 ...
2021年に世界自然遺産に登録された「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」の地元自治体などで構成する世界自然遺産地域連絡会議は26年7月の登録5周年を記念したロゴマークを発表した。イベントや刊行物に使用するほか、関係機関、団体などにも活用を呼びかけている。 世界自然遺産の魅力を発信するのが狙い。登録エリアに生息する固有種の「アマミノクロウサギ」、「ヤンバルクイナ」、「イリオモテヤマネコ」と、南 ...
沖縄県は2025年12月8日、ユネスコ世界自然遺産「奄美・沖縄」を構成する4エリア(奄美大島・徳之島・沖縄島北部・西表島)を紹介するPR動画を公開した。同地域は2026年7月に世界遺産登録から5周年を迎えるにあたり、その節目に向けて情報発信を強化する ...
「奄美大島、徳之島、沖縄島北部および西表島」の世界自然遺産登録に向け、南日本新聞社と琉球新報社(那覇市)は10日、シンポジウム「奄美・琉球世界自然遺産へ~魅力と未来を語る」をオンラインで開いた。候補地である4地域の在住者が島の魅力 ...
世界自然遺産登録5周年の記念ロゴマーク 世界自然遺産に登録されている「奄美大島、徳之島、沖縄島北部および西表島」の地元自治体や環境省沖縄奄美自然環境事務所などで構成する地域連絡会議は14日、来年7月26日で登録5年を迎えるに当たり、記念ロゴ ...
世界自然遺産に登録されている「奄美大島、徳之島、沖縄島北部および西表島」の地元自治体や環境省沖縄奄美自然環境事務所などで構成する地域連絡会議は14日、来年7月26日で登録5年を迎えるに当たり、記念ロゴマークを作成したと発表した。 生物多様性 ...
世界自然保護基金ジャパン(WWFジャパン)は、12月9日(火)18時よりオンライン形式で、生物多様性スクール2025第2回「南西諸島の生物多様性をどう守る?世界自然遺産登録5年目の課題」を開催します。
外来種に対する懸念などが示された科学委員会の会合=10日、鹿児島市 「奄美大島、徳之島、沖縄島北部および西表島世界自然遺産地域科学委員会」(委員長・中島慶二江戸川大学特任教授、委員12人)の会合が10日、鹿児島市の天文館ビジョンホールであっ ...
「奄美・沖縄」が世界自然遺産に登録されて26日で4年となった。生物の多様性が注目を集める中、鹿児島県の奄美大島と徳之島では、野生生物を島外へ持ち出そうとする事例が後を絶たない。地元からは規制強化を求める声も上がる。「島の宝」を ...