学習指導要領の改訂に向け、中教審の「特別支援教育ワーキンググループ」の第4回会合が12月9日に開催された。個々の障害による困難を改善・克服するための「自立活動」の方向性が示され、自立活動と各教科等の指導を密接に関連付ける重要性が改めて指摘された。
特定非営利活動法人みんなのコード(神奈川県横浜市、代表理事:杉之原 明子、以下みんなのコード)は、「中央教育審議会 教育課程企画特別部会 情報・技術ワーキンググループに向けた提言 ー次期学習指導要領での情報活用能力の抜本的向上に向けてー ...
【見逃し配信】花まる先生と考える「未来の教育」プロジェクト 時間短縮でも学びの質を落とさない授業へ~次期学習指導要領を見据えた教え方とは イベント・ウェビナー 教育委員会 教員全般 研究紹介 教育改革 2025.08.20 ...
学習指導要領、学習指導要領解説、検定教科書によって、学校の授業時数が大まかに決められるなか、子どもにとっても教員にとっても時間数の負担が大きいという声が聞かれます。 2024年7月~8月にSchool Voice Projectが行った授業の持ちコマ数に関する ...
学習指導要領は今のままでよいのか。 10年に1度の学習指導要領の改訂に向けて、今月19日、文科大臣の諮問機関である中央教育審議会(中教審)が「論点整理」をまとめた。今後、これに沿って各教科で具体的な内容の検討が進められ、来年度中に中教審と ...
2030年代の学校教育の在り方についての議論が始まった。画一的な授業から脱し、多様な個性や背景を持つ子どもたちの成長を促す取り組みを着実に進めてほしい。 阿部俊子文部科学相は、小中高校で教える内容や教育目標の基準となる学習指導要領の ...
中央教育審議会教育課程部会の外国語ワーキンググループは1日、第4回の会合を開いた。各学年で扱う話題について、中学1学年では日常的な話題を、2学年以降に社会的な話題を取り上げることを事務局が提案した。英語での発信力の強化のため、日本の歴史・文化や住んでいる地域のことを発信する活動を充実させる案も示された。 取り扱う話題のイメージについて、現行では学年別に示しておらず、さまざまな難易度のものが混在して ...
教員の働き方改革について次期学習指導要領にも記される。校務のICT(情報通信技術)化、小学校高学年から一部で導入される教科担任制などが進められ、勤務時間は短縮されつつある。クラブ活動の民間委託、通学路の見守りなどを含めた学校支援を ...
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