学習指導要領、学習指導要領解説、検定教科書によって、学校の授業時数が大まかに決められるなか、子どもにとっても教員にとっても時間数の負担が大きいという声が聞かれます。
特定非営利活動法人みんなのコード(神奈川県横浜市、代表理事:杉之原 明子、以下みんなのコード)は、「中央教育審議会 教育課程企画特別部会 情報・技術ワーキンググループに向けた ...
学習指導要領は今のままでよいのか。 10年に1度の学習指導要領の改訂に向けて、今月19日、文科大臣の諮問機関である中央教育審議会(中教審)が「論点整理」をまとめた。今後、これに ...
5月11日午前10時から、「花まる先生と考える『未来の教育』プロジェクト」(朝日新聞社メディア事業本部主催)の第11回無料オンラインセミナー「学校主体の新たなカリキュラムとは~次期 ...
次期学習指導要領に向けて、学校主体のカリキュラムの柔軟化や教科書の在り方、デジタル学習基盤前提の学びなどが議論される中、時間や方法が変わっても「学びの質を落とさない授業」はどうすれば実現できるのか。
小中高校で使われる教科書や時間割の基になっているのが、学習指導要領。かつて、そのあり方が社会的な注目を集めた。2002年に始まった、いわゆる「ゆとり教育」だ。学習内容や授業時数 ...
阿部文部科学相は25日、小中高校のカリキュラムの基準となる学習指導要領の改定を中央教育審議会に諮問した。改定は10年ぶりとなる。デジタル化の進展を見据え、児童生徒の情報 ...
公立の小中学校で、授業時間を短縮して独自の教育課程を編成している研究開発学校が今年度は46校となり、昨年度からほぼ倍増したことが、文部科学省への取材でわかった。2030 ...