NHK広島放送局は被爆地にある放送局として、原爆や平和についての取材を使命にしています。毎年8月6日に放送する「広島原爆の日ラジオ特集」は、半世紀近く前から制作しています。今回、担当するにあたり、被爆80年の「今」をどう切り取るか、考え続け ...
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広島市の松井市長が原爆養護施設を慰問
11日、広島市の松井市長が原爆養護施設を慰問しました。松井市長は毎年2回、広島市内の原爆養護ホームを訪れています。11日、約100人の被爆者が生活する広島市安芸区の「矢野おりづる園」を慰問しました。松井市長は、今年は被爆80年の節目だったと。
広島に原爆が投下されて80年。福岡県八女市星野村にある「平和の塔」では村出身の男性が原爆投下直後の広島から持ち帰った“残り火”がともされ続けています。 「この火を燃やし続けた意味を知って欲しい」男性の息子が父親の思いを語り継ぐ姿を取材 ...
80回目の「8・6」―。 6日、米軍による原爆投下から80年となる「原爆の日」を迎えた広島市。市中心部の平和記念公園では、原爆死没者慰霊式・平和祈念式(平和記念式典)が開かれた。 松井一実広島市長らが原爆死没者名簿を原爆慰霊碑の石室 ...
テレビ新広島、放送50年の歴史の中から、あの日のニュースを振り返ります。今から31年前の1994年12月9日、被爆者が長年、訴え続けてきた「被爆者援護法」が成立しました。しかし、「国家補償」という言葉は盛り込まれず、被爆者からは落胆の声が聞かれました ...
1955年に開館して以来、国内外から累計8000万人以上の人々が訪れてきた広島市中区の広島平和記念資料館。通称「原爆資料館」と言われるその建物は、1945年8月6日に広島で何が起こったのかを、2万2000点を超える遺品や資料などの収蔵品を通して核戦争 ...
「戦後80年」を迎え、戦争の記憶の継承が課題となる中、VR動画で戦争の様子を体験する展示会が埼玉県川口市で行われています。 太平洋戦争の記憶を継承しようと、川口市にあるNHKアーカイブスでは当時の人たちが残した戦争体験の手記や証言を ...
【読売新聞】 10日に帰国した長崎県被爆者手帳友の会の代表団が約2週間の渡米中に訪れたニューメキシコ州で、平和活動に取り組む日本人神父がいる。もう一つの被爆地・広島から今夏、カトリックサンタフェ大司教区に派遣された伊藤正広司祭(42 ...
広島大の原爆放射線医科学研究所(原医研)と長崎大の原爆後障害医療研究所(原研)による被爆80年の特別企画展示「グビロが丘の祈り、フェニックスの誓い―被爆の医学を追い求めたヒロシマとナガサキの80年―」が10月14日、広島大霞(かすみ ...
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撮影データ400点を寄贈 広島・原爆資料館へ 写真家の土田さん /広島
「ヒロシマ」をテーマに撮影を続けて約半世紀になる写真家・土田ヒロミさん(85)が8日、原爆資料館(広島市中区)で撮影した被爆資料約400点分のデジタルデータを同館に寄贈した。被爆80年の節目の年で、被爆資料をまとめた写真集が完成したことなどから、「幅 ...
大相撲でウクライナ出身初の大関となった安青錦は10日、冬巡業に合わせて広島市を訪れ、平和記念公園内の原爆慰霊碑に献花した。安青錦は「(原爆投下は)すごく大変なこと。二度とそういうことがないように」と語った。
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