次期学習指導要領の算数・数学の学習内容について、文部科学省は12月12日、小、中、高校の「数学Ⅰ」の学習内容を7つの領域で統一することを提案した。同日に開かれた中教審初等中等教育分科会教育課程部会の、算数・数学ワーキンググループ(WG)第3回会合で示 ...
学習eポータル+AI型教材「キュビナ」を開発・提供する株式会社COMPASS(本社:東京都千代田区、代表取締役:佐藤潤、以下 ...
COMPASSは、全国の自治体担当者・学校関係者を対象に、次期学習指導要領改訂に向けて考える「一歩先の“主体的な学び”」をテーマにしたオンラインイベントを、2026年1月17日に無料開催する。
文部科学省は12日、学習指導要領の改訂を議論する中央教育審議会の特別部会で、指導要領やその解説、授業で活用できる副教材などに一元的にアクセスできるポータルサイトを作る方針を示した。教員が必要な情報を見つけやすいようにして、授業準備の ...
全国どこの学校でも一定の水準が保たれるよう教育内容の基準をまとめた「学習指導要領」は10年ごとに改訂される。今年、中央教育審議会で改訂に向けた議論がスタートし、2030年度には新しい学習指導要領が導入される見込みだ。もはや教員が多忙で限界 ...
およそ10年に1度の学習指導要領の改訂に向け、文部科学省は、専門家部会に、5日、教育内容の大枠「論点整理」案を示しました。 小中高校の学校教育の基準となる「学習指導要領」の改訂は、おおむね10年ごとに行われています。5日に示された「論点整理 ...
2024年度の「経年変化分析調査」の結果から子どもの学力低下が話題になっている。コロナ禍で学習習慣がつきづらかったことだけでなく、一概に「勉強させるべき」と思わない保護者の意識の変化も挙げられる。しかし、そもそも学習指導要領が変わり ...
threadsでシェアする facebookでシェアする twitterでシェアする リンクをコピーする blueskyでシェアする リンクをコピーしました。 クリップ機能は有料会員の方のみお使いいただけます。 西日本新聞meとは? 次期学習指導要領に関する中教審作業部会が13日開か ...
生成AI(人工知能)の進化や「学力低下」といった課題に向き合いながら、次世代を担う子どもの学力をどう育むか。前回に続き、学習指導要領の改訂作業に関わる中央教育審議会特別部会の貞広斎子主査(千葉大学教授)と文部科学省の武藤久慶・教育 ...
次期学習指導要領の改定に向けた道徳の作業部会が25日にあり、文部科学省は検討課題の一つとして、10代の若者が巻き込まれている「闇バイト」の問題を挙げた。道徳の指導要領でいじめや自殺の増加を除き具体的な社会問題が盛り込まれたことは珍しく ...
2024年12月、中教審の荒瀬克己会長(左)に諮問文を手渡す武部新文科副大臣=文科省 - 【学習指導要領】二つの目玉、期待と懸念 多忙な現場「内容削減を」 - 写真・画像 (2/2) ...
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