次期学習指導要領の算数・数学の学習内容について、文部科学省は12月12日、小、中、高校の「数学Ⅰ」の学習内容を7つの領域で統一することを提案した。同日に開かれた中教審初等中等教育分科会教育課程部会の、算数・数学ワーキンググループ(WG)第3回会合で示 ...
次期学習指導要領に向けた改定作業を行う中教審特別部会が4日開かれ、文部科学省は、教員が児童生徒の成績をつける際の仕組みを見直す方針を示した。現在、観点の一つとしている「主体的に学習に取り組む態度」を、直接「評定」に反映させない方向で ...
文部科学省は5日、学習指導要領の全面改定に向け議論している中央教育審議会(文科相の諮問機関)の特別部会で、これまでに出た意見をまとめた「論点整理」の素案を提示した。標準授業時数の弾力化や、中学校に新教科「情報・技術科(仮称)」を ...
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【全国学力テスト】2026年度の実施要領を通知…CBT中学英語の実施 ...
文部科学省は2025年12月5日、2026年度全国学力・学習状況調査に関する実施要領を決定し、各都道府県の教育委員会等へ通知した。PBT(筆記方式)の調査実施日は2026年4月23日。CBTで行われる中学校英語は実施期間が設けられ、一部学校外での実施 ...
文部科学省は5日、2030年度以降に小中高校で教えるべき内容の基準を示す学習指導要領の改定に向けた基本方針の素案を中央教育審議会(文科相の諮問機関)の特別部会に示した。児童生徒の興味・関心を生かす指導を推し進め、探究的な活動を充実させる。
文部科学省は4日、学習指導要領の改訂を議論する中央教育審議会の特別部会で、小中高校の成績の基となる学習評価を見直す案を示した。「主体性」の評価の比重を小さくする。内申点にも影響するが、客観的な判断が難しいとの指摘があった。2030年度 ...
次期学習指導要領に向けた改定作業を行う中教審特別部会が4日開かれ、文部科学省は、教員が児童生徒の成績をつける際の仕組みを見直す方針を示した。現在、観点の一つとしている「主体的に学習に取り組む態度」を、直接「評定」に反映させない方向 ...
次期学習指導要領に向けた改定作業を行う中教審特別部会が16日開かれ、文部科学省は指導要領が定める学習内容について、必要に応じて精選することを含めて見直す方向性を示した。肥大化が指摘される教科書は、内容や分量を見直すべきだとの考えを ...
文部科学省は10日、学習指導要領の改定を議論する中央教育審議会の専門部会で、小学校2年生の国語でローマ字入力の「タイピング」を体験する学習を導入する案を示した。 文部科学省 現行の指導要領の国語では、1年生でひらがなを学び、3年生で ...
文部科学省は5日、2030年度以降に小中高校で教えるべき内容の基準を示す学習指導要領の改定に向けた基本方針の素案を中央教育審議会(文科相の諮問機関)の特別部会に示した。児童生徒の興味・関心を生かす指導を推し進め、探究的な活動を充実させる。
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