次期学習指導要領の算数・数学の学習内容について、文部科学省は12月12日、小、中、高校の「数学Ⅰ」の学習内容を7つの領域で統一することを提案した。同日に開かれた中教審初等中等教育分科会教育課程部会の、算数・数学ワーキンググループ(WG)第3回会合で示 ...
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高校改革基金を創設、補正予算は過去最大…文科相11/28会見
文部科学省の松本洋平大臣は2025年11月25日の会見で、高校教育改革を支える新たな基金を創設し、改革を先導するパイロットケースを創出する方針を示した。補正予算案には文部科学省分として過去最大規模となる約1兆6,000億円を計上した。
およそ10年に1度の学習指導要領の改訂に向け、文部科学省は、専門家部会に、5日、教育内容の大枠「論点整理」案を示しました。 小中高校の学校教育の基準となる「学習指導要領」の改訂は、おおむね10年ごとに行われています。5日に示された「論点整理 ...
2024年度の「経年変化分析調査」の結果から子どもの学力低下が話題になっている。コロナ禍で学習習慣がつきづらかったことだけでなく、一概に「勉強させるべき」と思わない保護者の意識の変化も挙げられる。しかし、そもそも学習指導要領が変わり ...
次期学習指導要領に関する中教審作業部会が13日開かれ、文部科学省は、特定の分野で突出した才能を持つ「ギフテッド」と呼ばれる児童生徒について、個別の学習指導計画を作成できるようにする特例制度の主な対象を算数・数学や理科にするとの案を ...
次期学習指導要領に向けた改定作業を行う中教審特別部会が28日開かれ、文部科学省は高校が各校の事情に合わせ、柔軟な教育課程の編成を可能とする案を示した。必修科目と、関連する選択科目を組み合わせて指導で... 残り 406 文字 このページは会員 ...
この機能は『D刊プラン』の方限定です。 次期学習指導要領に向けた改定作業を行う中教審特別部会が28日開かれ、文部科学省は高校が各校の事情に合わせ、柔軟な教育課程の編成を可能とする案を示した。必修科目と、関連する選択科目を組み合わせて ...
文部科学省は12日、学習指導要領の改訂を議論する中央教育審議会の特別部会で、指導要領やその解説、授業で活用できる副教材などに一元的にアクセスできるポータルサイトを作る方針を示した。教員が必要な情報を見つけやすいようにして、授業準備の ...
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英語の調べ学習と国際交流を融合、ブリタニカとWith The Worldが新 ...
株式会社With The Worldは、全国の小学校・中学校・高等学校を対象に、ブリタニカ・ジャパン株式会社と連携した新しい学習プログラムの提供を開始したことを2025年12月4日に発表した。
文部科学省は10日、学習指導要領の改定を議論する中央教育審議会の専門部会で、小学校2年生の国語でローマ字入力の「タイピング」を体験する学習を導入する案を示した。 文部科学省 現行の指導要領の国語では、1年生でひらがなを学び、3年生で ...
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