中部運動記者クラブは9日、今年のスポーツ界で活躍した中部関係選手を表彰する「中部スポーツ賞」の受賞者を発表し、功労賞には、新体操の世界選手権団体総合で史上初の金メダルに輝き、10月に現役を引退した 鈴木歩佳 ...
8月に南米ブラジルのリオデジャネイロで開催された新体操の世界選手権で、団体総合初の金メダルを獲得した日本代表チーム「フェアリージャパン」のメンバー、田口久乃(ひさの)(19)、西本愛実(めぐみ)(18)両選手に対し、千葉県は26日、知事賞を贈った。田口選手は千葉市出身、西本選手は愛媛県出身だが市川市にある昭和学院高の3年生で、いずれも県にゆかりがある。 【写真特集】団体「金」に輝いたフェアリージャ ...
10月に現役引退した新体操の鈴木歩佳(26)が9日、名古屋市内で行われた「2025年度中部運動記者クラブ表彰式」に出席。改めて現役時代を振り返った。
新体操の世界選手権団体総合で初めて金メダルを獲得した日本代表が26日に帰国し、成田空港で取材に応じた。主将の鈴木歩佳(ミキハウス)は「3年後の五輪につながる結果。やっと結果で恩返しできた」と笑顔で語った。 日本、団体総合で初優勝世界 ...
新体操団体の日本代表主将で、現役引退する鈴木歩佳(26)=ミキハウス=が5日、東京都北区で取材に応じ「続けるのに体力的な不安もあった。やり切れたという気持ちが大きい」と晴れやかな表情で語った。8月の世界選手権団体総合で日本勢初の金 ...
【リオデジャネイロ共同】新体操の世界選手権は23日、リオデジャネイロで行われ、団体総合で日本(鈴木、稲木、田口、西本、花村、三好)が同種目初の金メダルを獲得した。1975年と2019年の2位を上回り、4大会ぶりの表彰台。村田由香里強化本部長の威圧 ...
日本体操協会は3日、新体操の世界選手権(8月・リオデジャネイロ)で団体総合を初制覇したメンバーで主将だった鈴木歩佳(ミキハウス)、稲木李菜子(みどりク)が代表を引退すると発表した。鈴木は協会を通じたコメントで「競技から引退することを ...
新体操の2025団体トライアウトが10月5日、都内で16人が参加して行われ、新生フェアリージャパン(第22期新体操日本ナショナル選抜団体チーム)の7人が選出された。8月の世界選手権団体総合の金メダルを獲得したメンバーから、主将の鈴木歩佳(25)、稲木 ...
新体操の世界選手権で団体総合金メダルの快挙を果たした日本に2人の新メンバーが加わった。川口莉子(東京・駒場学園高)と真鍋凜(香川・観音寺総合高)はともに15歳。5日に行われたトライアウトで合格者に呼ばれ、川口は「本当に受かったのか信じ ...
新体操の世界選手権最終日は24日、リオデジャネイロで行われ、団体種目別決勝の日本(花村、稲木、三好、西本、鈴木、田口)はリボンで26・650点を挙げて2位に入った。ボール・フープは5位。日本勢は初の金メダルに輝いた団体総合を含め ...
佐賀県高校新体操新人大会が2、3の両日、佐賀市の諸富文化体育館で行われた。団体は佐賀北が24・000点で頂点に立ち、個人総合は松田麗愛(佐賀北)が46・650点で制した。松田は個人種目別のフープとボールでも1位になった。団体では佐賀女子が2位に入った。
体操史に「ヨネクラ」の名を刻んだ跳馬のスペシャリストが現役を引退した。全日本団体・種目別選手権で、28歳の米倉英信(徳洲会)は足首などのけがが重なり、33位。「悔いは全くない。もう、だましだましやらなくてもいいという解放感がある」と晴れやかに語った。