【論説】古里福井への愛着を深めてもらおうと始まった「県中学生郷土新聞コンクール」が今年30年目を迎えた。毎年、丁寧な取材で事実を伝え、自分の言葉で課題解決の提言をつづった作品が出品されるコンクールの意義を改めて考えたい。 福井の歴史、文化、暮らしなど ...
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新聞を読み続けるコツ紹介、NIE活動実践校の當麻小で総局長が授業
教育に新聞を活用するNIE活動の実践校の葛城市立當麻小学校(岡島眞寿美校長)で9日、新聞に親しみを持ち、読み続けるための授業があった。 奈良県NIE推進協議会の記者派遣事業の一環。朝日新聞奈良総局の伊藤唯行総局長が講師を務め、5年生の31人にどうすれば新聞を読む習慣が身につくかを話した。 伊藤総局長は最初に新聞の縦と横の長さや、インクの匂い、紙の色などを紹介。児童は新聞の表面をこすって匂いを確かめ ...
青森県八戸市の八戸小学校(梅内太郎校長)は20日、東奥日報社から講師を招き、「まわし読み新聞」の出前授業を同校で行った。6年生計55人がグループに分かれ、気に入った記事を切り抜いて壁新聞を作り、紙面作りの面白さを体験した。 同社販売局の ...
中学生に新聞記者の仕事を体験してもらうワークショップ「読売・報知中学生新聞みやぎ」が今年も開かれ、中学生記者たちが取材や撮影、執筆を手がけた新聞6万部が9月22日に発行された。演奏会の舞台裏をのぞいたり、子供向けの金融講座を取材し ...
松本市会田中学校の2年生は9月上旬の授業で、新聞作りに生かすため同じニュースを取り上げた複数の新聞を比較した。職場体験学習での経験を新聞記事にするため、何を伝え、どこを強調しているかなど新聞各紙の共通点と違い、ニュースを伝える上で ...
御代田中学校(北佐久郡御代田町)の3年生は、国語の意見文作りで新聞を活用している。同校は毎年、秋の文化祭に向けて全校で意見文を書き、各学年の代表者2人が本番で発表している。自分の体験を基にすることが多いが、荒井麻耶教諭は新聞記事を ...
8月1日、神戸市で開かれたNIE全国大会で、愛徳学園小・中・高校(神戸市)が実践している新聞を使った平和教育が発表された。 同校は、中学3年時に修学旅行で広島を訪れ、平和学習を行っている。昨年度は、現地で学んだことを小学6年生に新聞にして ...
この機能は『D刊プラン』の方限定です。 郷土愛が伝わる力作がそろった第30回県中学生郷土新聞コンクール(福井新聞社、県中学校教育研究会社会科部会主催)。今年は26校から1993点の応募があった。生徒たちは現場に足を運び、専門家や地域 ...
小学生がオリジナル新聞を作る「読売わたしのKODOMO新聞コンクール」(名古屋市教育委員会、刈谷市教育委員会など後援)の応募に向けた出前授業が13日、刈谷市の市立衣浦小学校で開かれた。 授業の前半は、同市のリサイクル会社「三和油化 ...
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