12月8日(月)23時15分頃、青森県東方沖を震源とする最大震度6強の地震が発生しました。青森県内では八戸市（はちのへし）で震度6強、北海道から近畿地方にかけて震度6弱～震度１、青森県三八上北では、長周期地震動階級3が観測されています。 被害に遭われた皆様に心からお見舞い申し上げます。 また、揺れが強かった地域では、地震発生から1週間程度、最大震度6強程度の地震に注意するとともに、さらに強い揺れを

12日夜に起きた、茨城県南部を震源とする地震。突然の揺れに驚いた方も多いかもしれませんが、この地震は専門家によると「8日に青森東方沖で起きた地震の余震とは考えにくい」ということです。 震源は青森県東方沖で北海道・東北の38市町村で震度4を観測しました。地震の規模を示すマグニチュードは6.9と推定されます。 この地震の影響で一時、津波注意報が出され、青森県八戸港、北海道えりも町では20センチの津波を

気象庁は12日、同日午前11時44分ごろに青森県東方沖で発生した地震に伴って北海道、青森県、岩手県、宮城県に発表していた津波注意報を、全て解除した。