【読売新聞】 JR各社は12日、来年3月14日にダイヤ改正を行うと発表した。東海道新幹線のぞみは、ピーク時の最大運行本数を1時間あたり12本から13本に増やし、東北、上越新幹線は東京駅発の終電時間を早める。 JR東海によると、1時間 ...
JR東日本では、2026年3月に東北新幹線「はやぶさ」の増発や東海道線特急「湘南」の増発のほか、ご利用状況を踏まえた輸送体系見直し等のダイヤ改正を実施します。 このたび、ダイヤ改正の詳細がまとまりましたので、お知らせします。
一方、JR東日本は東北新幹線と上越新幹線の終電の時刻を最大で20分ほど繰り上げます。作業員が減少する中で老朽化が進む設備の夜間工事に必要な時間を確保するためだとしています。 ダイヤ改正は来年3月14日からで、この日からJR東日本では民営化後初の全面的な運賃改定も行われ、山手線などの初乗り運賃は150円から160円になります。
JRグループ各社は12日、2026年3月14日からのダイヤ改正を発表した。JR東海は東海道新幹線「のぞみ」の運転本数を、利用が多い時間帯で1時間最大13本に増やす。JR東日本は東京発の東北新幹線「はやぶさ」を昼の時間帯に1本増やす。JR東海は現在、の ...
JR東海は来年3月14日のダイヤ改正で、東海道新幹線の京都発・東京行きの「のぞみ」を午前6時台に増設します。 新たに設定されるのは、京都駅を午前6時3分に出発する上りの「のぞみ」で、東京駅には午前8時12分に到着します。
東北・山形新幹線「つばさ」は、車両がE8系に統一されることから、一部列車で宇都宮~福島間の最高速度を時速275kmから時速300kmに向上。目的地への到着時間を4分短縮する。対象は東京駅9時発の「つばさ129号」と山形駅17時5分発の「つばさ154号」。
JR東日本は11日、新幹線の設備リニューアル工事や地震対策工事などの作業時間を確保するため、2026年春から東北新幹線の東京~盛岡間、上越新幹線の大宮~越後湯沢間で下り終電を20分程度繰り上げると発表した。 新幹線を安全に利用してもらうため ...
JR東日本エリアを走る東北・上越・秋田・山形・長野・北陸新幹線の始点―――東京駅20~23番のりば。 1日平均乗車人員7万人以上というこの東京駅20~23番のりばに、列車接触 線路転落 防止対策として、2028年度末からホームドアが登場する。 東海道新幹線 ...
東京の地下深くを走る都営大江戸線。新宿駅のホームは地上から約37メートル、エスカレーターを何本も乗り継がなければ地上に出られない。こんなにも深いのは「幻の新幹線」と関係するとも言われるが……。 1971年1月、国は整備新幹線の基本計画を決定し、東北新幹線、上越新幹線、成田新幹線を整備の緊急度の高い路線として基本計画に盛り込んだ。ルートは、「東京駅」と「新宿駅」の2駅を起点にすると決められた。
東京駅で停車する東北新幹線(6月、東京都千代田区) JR東日本は11日、2026年春から東北新幹線と上越新幹線の一部区間で終電時間を20分ほど繰り上げると発表した。早めた時間を活用し、老朽化や耐震対策などの工事を進める。終電を繰り上げるのは、東北 ...