『今につながる日本史完全版 6』は、長年新聞記者を務めた丸山淳一氏が「読売新聞オンライン」で2022年4月から11月までに発表した20話を収める。この時期に放映されていた大河ドラマ『鎌倉殿の13人』にかかわるものが3話あるが、テーマ ...
日本の歴史、とくに戦国時代など人気がある時代の英雄や物語、あるいは建物といった存在は、知識や勉強だけでなく、いろいろな遊びに繋がってきました。 いま、大勢の歴史ファンに人気を博しているゲームに『信長の野望』というシリーズがありますが ...
観光客が押し寄せる名所旧跡には目もくれず、歴史の裏に隠れたディープなスポットを巡る人々がいる。『忘れられた日本史の現場を歩く』の著者、八木澤高明氏もその1人。異色の経歴を持つノンフィクション作家に、知られざる歴史の痕跡に迫る旅につい ...
「受験直前」の要望で日本史や世界史を再公開 その後、中田さんは日本史や世界史、源氏物語などの一部の動画を再公開。「受験直前である」という受験生からの要望を受けたとし、「自分の仕事が皆様に求められているということが励みになっております。
青春出版社(東京都・新宿区)は『2泊3日のぶらり日本史あるき 行ってみたくなる歴史の舞台』(河合敦/著)を10月3日に発売いたしました。 講演会やテレビのロケで、一年の三分の一は旅の空にいるという著者が、2泊3日の「日本史旅」をコーディネート。
日中韓3国で共同編集した共通の教材『新・未来をひらく歴史―東アジア3国の近現代史』が間もなく刊行されます。戦後80年の今、日本の侵略戦争を否定する極右・排外主義の台頭をどうみるか、新教材の役割は何か、執筆に携わった早稲田大学名誉 ...
解明されていない謎も多く、新たな発見が歴史好きの心をくすぐる古代史。 日本文化のルーツである縄文を知る「三内丸山遺跡」、 邪馬台国に思いを巡らせる「吉野ヶ里遺跡」、聖徳太子の一生に迫る「飛鳥・斑鳩」を歩きます。 「教科書にも載っていた!
奈良時代初頭、わずか8年違いで編まれた「古事記」と「日本書紀」。「古事記」は神話と伝承に彩られた牧歌的な書物、「日本書紀」は日本古代の正史と見なされている。しかし、ともに天武天皇の命で編纂されたと伝わるこの2冊は、まるで正反対の立場 ...