初回は２０２５年３月に岡山市で発生した大規模山林火災です。県内では過去最大の焼失面積となったものの、ケガ人や民家の被害はなかった今回の火災。その最前線には、炎や煙と懸命に対峙（たいじ）した地元消防団の姿がありました。

鎌倉市消防本部では２０２５年度から、最新鋭の「高機能消防指令センター」を運用している。火災や救急だけでなく、地震や豪雨などの大規模災害なども想定されるなか、消防防災体制が強化された。 新たな指令センターでは、映像通報システム（映像１１９）が導入された ...

モバイルバッテリーをはじめ、スマートフォンや電動自転車など、幅広く利用されているリチウムイオン電池。 近年「モバイルバッテリーから火が出た」などのニュースを耳にしたことがある方も多いかもしれません。 東京消防庁によると、リチウムイオン電池関連の火災件数は過去10年で9.4倍にまで増えているとのことです。

消防によりますと、新千歳空港で2025年12月12日午後6時38分、航空機が滑走路から逸脱したと国土交通省航空局から消防に通報がありました。

広島市のビルで火災があり、消防が消火にあたっています。火事があったのは広島市中区胡町のビルです。消防によると12日午後10時20分ごろ、「5階から黒煙が噴き出している」と通報がありました。消防車12台が出動し、消火にあたっています。ケガ人の有無につい ...

石巻地区消防本部消防長表彰式が１０日、石巻市大橋１丁目の同本部で開かれた。長年消防活動に尽力した石巻地方の幼年クラブや事業所など計１０団体を表彰した。

大規模災害時に全国から応援に駆けつける「緊急消防援助隊」の関東ブロックの合同訓練が12日、県内で始まり、地元の消防団も参加した。同隊が災害対応をする上で、地域を熟知した消防団の存在は大きな力になる。能登半島地震の際は消防団が発生 ...

【読売新聞】　島根県内の全９消防本部で、健康保険証の機能を搭載したマイナンバーカードを活用する救急業務「マイナ救急」の試験運用が１０月１日に始まった。救急搬送時にマイナ保険証から診療情報や薬剤情報を閲覧することで、適切な治療や円滑な ...

岩手県大船渡市で２月に発生した大規模火災を受け、来年１月から「林野火災注意報」の運用が始まる。空気の乾燥する冬から春にかけて特に注意が求められる山林火災。県内各消防本部では対応を急ぐとともに、制度を予防につなげるために周知方法などを模索している。

青葉消防署（宇多範泰署長）は12月13日（土）、美しが丘に事務所を置く全日本プロレスとタッグを組み、防災啓発イベントを開催する。たまプラーザ ...

盛岡地区広域消防組合は９日、酒気帯び運転の疑いで摘発された盛岡中央消防署管内の男性消防士（２５）を懲戒免職処分にした。 株式会社 河北新報社KAHOKU SHIMPO PUBLISHING CO. 〒980-8660 ...

愛川町消防署は12月８日、厚木警察署との合同山岳救助訓練を県立あいかわ公園（愛川町半原）で実施した。山岳救助現場における警察と消防の連携を強化し、資機材の取り扱い習熟による救助技術の向上を目的としており、昨年度に続いての実施となった。