渋谷駅桜丘口地区再開発準備組合と東急不動産は、東京都から都市計画決定を受け、開発の計画段階から具体化に移行する。 渋谷駅中心地区の都市再生を目指し、桜丘地区玄関口のランドマークとなるアーバン・コアを整備。国道246号を南北方面に横断する ...

東急は6月3日、「渋谷のこれからのまちづくり」に関する発表会を都内で開いた。 東急は2002年に東横線の地下化が決定したのを契機に、渋谷駅周辺の大規模再開発をスタート。「100年に一度の再開発」と位置づけ、2012年開業の渋谷ヒカリエを皮切りに、11の ...

Image by: 左：Image by Mir, Copyright Snøhetta and NIKKEN SEKKEI LTD 提供 東急株式会社／右上：渋谷駅街区共同ビル事業者／右下：宮益坂 ...

渋谷は、すり鉢状の地形で谷底に駅がある。そのため、東西南北を行き来する回遊性が大きな課題だった。それを大きく変える東急の渋谷再開発。会長の野本弘文氏が掲げた「日本一訪れたい街 渋谷」はインバウンドの6割弱が訪れるという形で現実のもの ...

印刷ページの表示はログインが必要です。 冒頭から私事で恐縮だが、記者は休日に東京都の観光ボランティアをしている。都心ターミナル駅や観光名所の周辺で地理に不慣れな外国人旅行者に観光案内するのが主な役割だ。日本人でも困っている様子の人を ...

“100年に1度”ともいわれる大規模な再開発が十数年にわたって進められている東京・渋谷の街で、駅前再開発が“最終章”を迎えます。一連の再開発で最後となるプロジェクトの概要が発表されました。 オープン前に4000人の行列ができるなど注目された2012 ...

・東急不動産などによる渋谷駅周辺の大規模再開発が最終章へ ・渋谷スクランブルスクエア開発、渋谷駅改良、ハチ公広場・東口広場の整備などを同時並行で進める ・歩行者デッキや自由通路の整備により東西を結ぶ多層な歩行者ネットワークが完成し ...

渋谷の再開発は「100年に一度」の規模だと言われていますが、鉄道と地域が一体となってこれほどの街づくりを行うのは、戦後日本において初の試みなんです。JR東日本、東京メトロ、東急電鉄の3社が絡み、日々300万人の乗降客がいる駅で、その機能を止め ...

東急は、渋谷スクランブルスクエア第II期の着工、宮益坂地区再開発組合設立の認可など、渋谷再開発に複数の進捗があったことから、2034年度までに完成する計画で進められている「渋谷駅街区計画の最終章」について発表会を実施した。 東急は、4月に ...