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【動画】宇佐神宮で天台宗と真言宗の僧侶が合同参拝 御鎮座1300年 ...

神仏習合発祥の地である宇佐市の宇佐神宮で30日、天台宗と真言宗の僧侶が合同で参拝し、世界の平安に向けて祈りをささげた。境内には、大勢の参拝客も集まった。 両宗派の開祖である最澄と空海は804年、遣唐使で唐へ渡る前に同神宮で渡航の安全を祈願したとされる ...
天台宗と真言宗両宗派の僧侶が30日、宇佐市の宇佐神宮に合同で参拝し、「世界平安の祈り」をささげる。開祖の最澄と空海は遣唐使で唐へ渡る前の804年、ともに同神宮を訪れ渡航の安全を祈願したとされる。合同参拝は同神宮御鎮座1300年を契機に初めて ...
【宇佐】天台宗と真言宗の僧侶が11月30日、神仏習合発祥の地である宇佐市の宇佐神宮を初めて合同参拝した。宗派を代表して参列した2人に、いにしえから続く宇佐八幡神とのつながりや世界平和への思いを聞いた。
浄土宗の宗祖法然の法要のために制作されたのに、なぜか真言宗の玉桂寺(滋賀県甲賀市)に安置されていた国の重要文化財「木造阿弥陀如来立像」が1日、浄土宗の施設「仏教大宗教文化ミュージアム」(京都市右京区)に「お戻り」になった。 浄土宗は ...