神戸大学経済学部卒業後、2005年大阪大学で博士号(国際公共政策)取得。新潟大学経済学部准教授などを経て現職。専門は教育経済学、労働経済学などの応用経済学。 ※このプロフィールは、東洋経済オンラインに最後に執筆した時点のものです。
1985年、大阪府立大学(現大阪公立大学)経済学部に現役で入学したものの、当時の共通一次試験で“失敗”。第1志望の神戸大学を受験できなかった前川孝雄(59)は、生きる気力が萎えていた。