第102回箱根駅伝(来年1月2、3日)に出場する前回3位の国学院大が12日、都内の渋谷キャンパスで壮行会を行った。同校初の総合優勝へむけ、前田康弘監督は「往路の1、2区が最重要。出だしをミスした大学が下がっていく。どこでストロングポイントの区間を持て ...
最大の強みは分厚い選手層だ。上原、青木、高山、野中、辻原の「5本柱」は往路の主要区間で他校のエース級と対等に戦える力を持つ。昨季までのエースの平林の穴は大きいが「5本柱」の総力で埋められる。
日本経済新聞社がお届けするポッドキャスト「NIKKEIランナーズサロン」は、ランニングを通じて人生を豊かにする番組です。今回は2026年の箱根駅伝が間近に迫る中、山登りの5区で当時の区間記録を打ち立て「3代目山の神」として知られる神野大地さんをゲストにお迎えしました。15年に青学大を箱根駅伝初優勝に導いた快走の裏話や、連覇を狙う母校をどうみているかなど26年の展望も伺いました。そして5区で神野 ...
12月10日に第102回箱根駅伝トークバトルが開催され、前回大会上位5校の監督たちが登壇。約3週間後に迫った本戦への意気込みを語った。監督同士が質問し合い、区間配置についての探り合いもあるなど、大いに盛り上がった。
【読売新聞】 第102回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)が2026年1月2、3日に行われる。大会まであと1か月余りとなった。レースの大きな見どころのひとつが、箱根の山登りである往路の5区だ。日本陸上競技連盟公認の長距離競走路で ...
第102回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝=読売新聞社共催)のチームエントリーが10日行われ、前回上位校の監督による「トークバトル」が都内で行われた。 青学大の原晋監督は恒例の作戦名を「輝け大作戦」と表明。全日本以降の競技会での好調さを強調し、「 ...
そんな高橋が狙うのは「5区の山上りをいきたいです」と即答。目標タイムは「72分半で、区間1桁順位を狙いたい」と力を込めた。5区への思いは強く「一人で淡々と走るのが得意で、2区のように競り合うより、自分の一定のペースでずっと上り続ける方が適性があると思 ...
伝統の箱根駅伝は来年1月2、3日に第102回大会を迎える。スポーツ報知では出場する全21チームを連載で特集する。第3回は駒大。 ******* ...
来年1月2、3日の第102回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)に挑む国学院大が〝2強〟崩しに意欲を見せている。
中央学院大は、シード権争いに欠かせないと言われていた主力の稲見峻(3年)が落選した。11月末の日体大記録会10000mで28分50秒33とまずまずの走りをしていただけに戻ってくるかと思われたが、惜しくもラストで選考から外れた。また、同じく日体大記録会 ...
【読売新聞】 第102回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)が2026年1月2、3日に行われる。217キロ余りを11時間前後でたすきをつなぐレースは、近年の高速化の波とともに区間記録の更新がめまぐるしい。(選手の所属は当時) 往路 ...
第102回箱根駅伝に挑む東洋大学が12月8日、白山キャンパスで壮行会と取材会を行った。酒井俊幸監督と主将の網本佳悟(4年、松浦)らエントリー候補の選手たちが、約3週間後に迫った大一番に向けて意気込みを語った。