防衛省統合幕僚監部は11日、自衛隊と米軍が日本海上の空域で10日に共同訓練を実施したと発表した。米軍からはB52戦略爆撃機2機、自衛隊からはF35戦闘機とF15戦闘機が3機ずつ参加した。
日米両政府は米軍の爆撃機を使った共同訓練で、軍事挑発を続ける中国やロシアといった周辺国に対抗する。防衛省統合幕僚監部は11日、航空自衛隊と米軍が10日に日本海上で開いた訓練に米軍のB52爆撃機2機が参加したと発表した。核兵器を搭載できる同爆撃機の参加 ...
宮崎県新富町の航空自衛隊新田原基地で、最新鋭ステルス戦闘機F-35Bの訓練が開始されてから1カ月が経過した。夜間の垂直着陸訓練も行われ、基地周辺では家屋内で1分以上騒音が続く状況が常態化している。防音対策が施された住宅でもテレビの音が聞き取れず、電話 ...
陸海空3自衛隊の統合演習で航空自衛隊のF15戦闘機は22日午後1時40分ごろ、霧島市の鹿児島空港に着陸した。午後2時までに4機が着陸し、駐機場の南側で燃料補… [続きを読む] 「2025年基準地価」~全国約2万1千地点の調査価格~ 約2万 ...
宮崎県新富町の航空自衛隊新田原基地で最新鋭のステルス戦闘機F−35Bの訓練が始まってから12月4日で1カ月が経ちました。夜間の垂直着陸訓練も行われ、基地の近くでは、家の中でも1分以上の騒音が続くことが日常となっています。(基地近くの住民 石川博己さん ...
中谷元・防衛相は12日、航空自衛隊のF35Bステルス戦闘機が配備された新田原基地が所在する宮崎県新富町の小嶋崇嗣町長と防衛省で面会した。小嶋氏は、防衛省が計画する同基地での垂直着陸訓練について、深刻な騒音が懸念されるとして反対し ...
防衛省は11日、米軍の核兵器が搭載できるB52爆撃機と航空自衛隊の戦闘機が日本海上の空域で共同訓練を行った、と発表した。9日に中国軍とロシア軍の核搭載ができる爆撃機が日本周辺を共同飛行しており、日米で対抗した格好だ。
宮崎県新富町は28日、航空自衛隊新田原基地(同町)に配備されている最新鋭ステルス戦闘機F35Bについて11月4日に訓練が開始されると、九州防衛局から連絡を受けたと発表した。 F35Bを巡っては、通常に比べて長い時間をかける「垂直着陸」の訓練が騒音 ...
航空自衛隊築城基地(福岡県築上町など)は、同基地所属のF2戦闘機2機とT4練習機1機の計3機が、北九州市の北九州空港で26日に訓練を行うと発表した。同基地が同空港で戦闘機の訓練を行うのは6月に続いて2回目。 【写真】輸血用の血液を ...
航空自衛隊は11月4日から新田原基地(宮崎県)で最新鋭戦闘機「F35B」の訓練を開始する。F35Bの操縦資格の取得や技量維持のための訓練に取り組む。空自トップの森田雄博航空幕僚長は「F35Bを一刻も早く戦力化することが不可欠だ」と強調する。 F35B ...