本戦のクイーンズ駅伝常連チームのワコールがまさかの1区でアクシデントに見舞われた。 1区を走っていたのは、マネジャー兼選手の2年目の坂尻有花。スタート後、途中からペースを落とし、失速し始め、第2中継所の前では沿道へふらつきながら、最後は ...

最上級生の山川らが１年生だった２２年度に、駒大は同校初の学生３大駅伝“３冠”を達成。藤田敦史監督は「いよいよ山川たちの世代が最終学年になりました。４年間の集大成です。この世代がいるうちに箱根を勝たせたい」と言葉に力を込めた。

2026年1月2日、3日に開催される第102回箱根駅伝のチームエントリーが10日、発表された。大会は往復10区間、217.1kmで競われる。1チームにつき16人がエントリーされ、29日に改めて区間エントリーが発表される。この記事では予選会から出場権を ...

男子第73回、女子第34回全国高校駅伝競走大会のタイムラインです。レースの前日と当日の様子などを詳しくお伝えします。 全国高校駅伝2025タイムライン ...

11月15日の上尾シティハーフマラソンでは、國學院勢の強さが目立った。日本人学生歴代10位となる1時間00分45秒の好タイムで優勝した青木瑠郁（４年）だけではない。青木に続きルーキーの野田顕臣、４年生の意地を見せた嘉数純平が入賞を果たし、吉田蔵之介も ...

出雲駅伝の優勝から一転、全日本大学駅伝では4位に終わった國學院大學の前田康弘監督の言葉が、すべてを象徴しているようだった。 「やっぱ佐藤圭汰くんが走ると、駒澤大学はすべてが変わる。本領を発揮してきましたね」 國學院大の全日本大学駅伝 ...

【箱根駅伝】早大は往路5位花田監督は納得「100点満点に近い内容」 ...

廣中璃梨佳（JP日本郵政グループ）と新谷仁美（積水化学） 11月6日、日本実業団連合は第45回全日本実業団対抗女子駅伝（クイーンズ駅伝）のエントリー選手を発表した。 クイーンズ駅伝エントリー選手一覧をチェック！前回4年ぶり4回目の優勝を飾ったJP ...

学生3大駅伝も出雲駅伝、全日本大学駅伝が終わり、残すは2カ月後の箱根駅伝のみとなった。シーズン前から評判が高かっ ...

＜箱根駅伝往路・芦ノ湖ゴール＞4位でゴールする駒大5区・山川（撮影・尾崎有希） Photo By スポニチ 第101回大会の往路が、東京・大手町～神奈川・箱根町の5区間107・5キロで行われ、青学大が5時間20分1秒（速報値）で2年連続7度目の優勝を飾った。

秋の深まりとともに、駅伝のシーズンがやって来た。日本で生まれた競技の聖地として知られるのが、全国高校駅伝の発着地でもある京都市右京区の「たけびしスタジアム京都」だ。競技場を核に、周辺は人々の憩いの場として生まれ変わろうとしている。