文部科学省が2024年度から進めているDXハイスクール。この施策により、多くの高校でICT環境がアップデートされている。一方で、採択されたものの、ツールをどう授業に取り入れるか、教員の研修時間をどう確保するかなど、試行錯誤が続く学校も少なくない。
株式会社ベネッセコーポレーションのプレスリリース(2025年12月9日 14時00分)【進研ゼミ 高校講座】高校生の意識・まなび調査2025 高校生が今年最も注目したニュースは「初の女性総理大臣誕生」 悩みの相談相手に生成AIを活用する高校生が約3割 ...
東京都三鷹市の大成高等学校で、200アカウント規模の「学びの場」を実施。高校の教室からICT活用と自走の「最初の一歩」を支援 株式会社ペライチ(本社:東京都港区 代表取締役CEO:藤本旬)は、東京都三鷹市の大成高等学校にて、教育コンサルティング会社BYD社と協同で「ペライチ」を活用した「新しい学びの場」を実施しました。2022年度から始まった「総合的な探究の時間」導入を受けて、ノーコードツール「ペ ...
国内で半導体人材の不足が深刻化する中、大学・高専といった高等教育機関だけなく、より早期の高校生以下への働きかけが重要視されています。しかし教育現場では、最先端の半導体教育を行うためには設備整備や専門的な指導体制の構築が必要となり、現場の先生方だけでは ...
半導体設計に用いられるEDAツールを活用し、高校の授業で実習型の半導教育を実現できる点にある。座学だけでは理解しづらい内容を体験的に学ぶことができ、実務プロセスの模擬体験もできることから、進路選択におけるミスマッチを低減できる効果も期待できる。
先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2025年12月8日、Teacher’s[Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~第248回の配信を公開した。日本大学櫻丘高等学校の田中忠司先生をゲストに迎え、校務での生成AI活用実践に迫る。
駿台予備学校は、質の高い講師陣による集団授業を強みに、これまで数多くの国公立大学や難関私立大学への合格者を輩出してきた。しかし、生徒のニーズや学力層が多様化してきている近年、同校が注力しているのが、ICTを活用した学習状況の可視化と ...
2025年度の大学入試における京都大学合格者数トップは、107人と全国の高校で唯一3桁台となった大阪府立北野高等学校(以下、北野高校)だった。同校は、大阪府が指定するグローバルリーダーズハイスクール(GLHS)にも指定されている。どのような教育を ...
理工科では、デジタルホワイトボード「miro」で作成したオリジナル教材や、授業の予習復習に使うYouTubeの動画や参考になるホームページ、Formsを使った小テストのリンクなどを、共有ツールの「Helpfeel Cosense」で情報を一元化することで、授業の効率化を ...
2025年度から、国公私立を問わず年間11万8800円を支給していた高校生の就学支援金の所得制限が撤廃された。私立を含めた高校無償化による懸念はこちらで紹介したが、この無償化の議論とともに注目を集めているのが公立高校入試の併願制だ。期待する声と ...
宇宙航空研究開発機構(JAXA)と衛星地球観測コンソーシアム(CONSEO)は、高校生を対象とした教育プログラム「My ...