日本高野連は5日、大阪市内で理事会を開き、U―18日本代表監督として、東洋大姫路の岡田龍生監督に委嘱することを決定したと発表した。岡田監督は、履正社時代に2019年夏の甲子園で優勝。今年は春夏連続で母校を率いて甲子園に出場し、夏は8強入りした。
センバツの21世紀枠候補校が、各都府県から9地区に絞られた。写真:滝川敏之 日本高校野球連盟(高野連)は12月12日、来春に開催される「第98回選抜高校野球大会(センバツ)」の9地区から推薦された21世紀枠候補校を発表した。
報知新聞社(代表取締役社長・長谷川剛)は今夏の甲子園大会を丸ごと詰め込んだ雑誌「報知高校野球9月号」(税込み定価 ...
2025年 高校野球 の公式戦が終了した。今年も様々なトピックスで熱く盛り上がった高校野球界の1年を、都道府県別に振り返ってみたい。 【一覧】25年佐賀県・春夏秋公式戦の上位成績など 佐賀県では、佐賀北が 夏甲子園 ...
2019年に履正社(大阪)を全国選手権大会優勝に導いた岡田氏は「身が引き締まる思い。積極的な攻撃野球と走攻守、全てにおいてスピードを意識したチームを目指す」とコメントした。
四国地区大学リーグの四国学院大硬式野球部は11月28日、今年3月まで 寒川 監督を務めていた香川 智彦氏が12月1日より同部新監督に就任することを発表した。春秋通じてリーグ26度のリーグ優勝を誇り、2022年パ・リーグ新人王&最優秀中継ぎ賞を受賞した ...
岩手県では 花巻東 が史上初の夏3連覇の偉業を達成した。センバツに出場し2勝を挙げ8強入り。投打に強さを誇って結果を出したが、春季大会ではまさかの県大会初戦で 盛岡一 ...
<高校野球秋季九州大会:神村学園4-1沖縄尚学> 28日 準々決勝 宮崎市清武 今夏の甲子園で優勝した沖縄尚学(沖縄1位)が、神村学園(鹿児島1位)に敗れ、来春のセンバツ出場が厳しくなった。 先発した背番号10の新垣有絃投手(2年)が、6回途中で ...
日本高野連は12日、来年3月19日に開幕する第98回選抜高校野球大会の「21世紀枠」の各地区候補9校を発表した。東海地区からは三重県屈指の進学校、四日市が選出された。「これはアツすぎる」「おおマジか」と高校野球ファンの期待も高まっている。
<高校野球秋季東京大会:帝京3-0日大三> 2日 準々決勝 スリーボンドスタジアム八王子 今夏、甲子園準優勝の日大三が準々決勝で帝京に敗れ、来春センバツ出場が厳しくなった。 2回に先発の根本智希投手(3年)が打ち込まれ先制点を奪われると ...
東都大学野球リーグの中大は、来年度の新幹部を以下の通り発表した。安田淳平外野手(3年=聖光学院)が主将に就任し、2019年秋以来、26度目のVを目指す。
来春から指名打者(DH)制の導入が決まった高校野球。試合の早期決着を図るタイブレークが2018年春の第90回選抜大会から、暑熱対策として午前と夕方に試合を振り分ける「朝夕2部制」が昨夏の第106回全国選手権大会からそれぞれ始まった。高校球児の晴れ ...