地球環境のために、家庭ごみ6%の削減を――。茨城県は、来年度から5年間の指針となる「廃棄物処理計画」の素案を公表した。県内の家庭から出されるごみの量は全国平均より2割以上多く、削減のためにプラスチックごみのリサイクルを推進することなどを重点目標に掲げ ...
高森町は、業務用生ごみ処理機を導入し、家庭から出る生ごみを集めて処理し、リサイクルする実証実験を始めた。ごみ焼却施設に搬入するごみを減らす目的。住民が生ごみを持ち込むと電子マネー「ふくまるくんカード」で使えるポイントがたまる他、商品券とも交換できる仕組みで、参加を呼びかけている。  処理機は町民体 ...
ごみ処理経費で料金に差…地元事情考慮し市町判断ごみ袋代金上乗せも 家庭のごみ処理、県民1人当たり年間約1万6500円―。環境省が今年3月に公表した一般廃棄物処理実態調査によると、2023年度の福井県内(人口75万3460人)のごみの ...
奈良県下の10市町村(大和高田市、天理市、山添村、三郷町、安堵町、川西町、三宅町、上牧町、広陵町、及び河合町)が共同でゴミ焼却施設『やまとecoクリーンセンター』と粗大・リサイクル施設『やまとecoリサイクルセンター』を建設し、5月より稼働 ...
パルシステム連合会(本部:新宿区大久保、理事長:渋澤温之)は2025年10月10日(金)、オンラインでごみの処理や再資源化にかかるお金について考えるイベント「ごみにまつわるお金のことごみの学校の寺井さんに聞いてみよう!」を開催しました。
兵庫県明石市の新たなごみ処理施設の整備計画が、大詰めを迎えている。市は来年2月に建設・運営事業者を決め、2031年度の稼働を目指す。ただ、その事業費は20年間の運営費を含め810億円(見込み)。国の財政支援を受けるとはいえ、市の一般会計の6割に相当す ...
都心からさほど遠くない埼玉県入間郡三芳町で産業廃棄物中間処理を行う石坂産業は、地域の誇りといわれ、循環型の先進企業である。しかし、わずか20年ほど前には住民から立ち退き要求を受け、企業存続の危機に陥っていた。出て行って欲しいと言われ ...
市民1人あたりの排出量が政令市で2番目に多い北九州市の事業系ごみについて、対策を審議する「市環境審議会」(会長=浅野直人・福岡大名誉教授)は17日、処理手数料の引き上げやリサイクル促進などの方向性をまとめた答申書を武内和久市長に ...
相生市は、同市相生で2029年度の稼働を計画する広域ごみ処理施設「相生地域エネルギーセンター」の建設に伴い、予定地近くにある市有の運動場「東部グラウンド」の利用を中止する方針を明らかにした。産業廃棄物処理施設としての建設許可を得る ...
熱制御テクノロジーで世界をリードするタイガー魔法瓶株式会社(社長:菊池嘉聡、本社:大阪府門真市)は、2025年7月7日(月)に、山形市立第六小学校の児童に向けたマイボトル利用に関する出前授業「スポーツ時の熱中症対策教室」を実施いたしました。