自分で実装したpose-estimationと比較したいなど，ちょっとopenposeをpython APIでかるーく使いたい場合などがあると思います．openposeをdockerで使う際に，install & buildがやや不安定で面倒であったこと，またpython APIを用いる際の注意点などを調査し，まとめました ...

Almost all the OpenPose functionality, but in Python! When should you look at the Python or C++ APIs? If you want to read a specific input, and/or add your custom post-processing function, and/or ...

こんにちは。Automatic1111のアップデートでControlNetが実装され、各種拡張機能が登場しております。その中でも被写体のポーズをコントロールできる『openpose』が注目されていますが、早速試したところ結構凄かったので取り急ぎ感想をnoteにまとめます。

OpenPoseでは、図1に示す通り18個(または15個)もの人の関節位置(画像平面上での2次元座標)を求めることができます。 また前述の通り、顔、手の平の特徴点を求める機能が追加されています。顔については、目、鼻、口、眉毛、輪郭の70個の特徴点を求められ ...

まずは、姿勢推定の課題、Top-downアプローチの課題について整理したいと思います。姿勢推定の大きな課題として、画像中の人数・スケールが不定であるということがあげられます。また、既存のTop-downアプローチは、画像中の人の検出に失敗すると姿勢推定 ...