かな文字を習ひに春の山下りる(荒尾市)荒尾かのこ 【評】今日はお習字の日なので山を下りる。そんな散文が俳句になると、印象はぐっと単純化され、筆書きのかな文字のクローズアップと、一筆書きのような柔らかい山の稜線が見えてくる。言葉同志が ...
なかには、作文を苦手に感じているお子さまもいるでしょう。しかし、文章の書き方のコツと、保護者のかたの上手な関わり方を知っていれば筆がぐんと進みやすくなり、作文が好きになるかもしれません。そこで今回は、教育評論家である親野智可等先生 ...
小野高校(兵庫県小野市西本町)の書道部前部長で3年の進藤七菜さん(17)が、高校生活の集大成となるかな文字の作品を書き上げた。高さ6尺(約1・8メートル)、幅2・6尺(約0・8メートル)のこうぞ紙1枚に、墨跡が徐々に消え入るように ...
きれいな文字を簡単に書けるようになりたい――。そんな願いをかなえる書き方のトレーニング方法を、賞状などを手書きする「筆耕職人」の佐藤圭一さん(95)=岡山県倉敷市茶屋町=が考案した。 マス目いっぱいにバランスよく書く、名付けて「四角法」。
こんにちは!書道家の近藤はるかです。 字を書くときに、書いているけどバランスがなかなか取れない、ちゃんと書いているけれどもうまくかけないってことはしばしばあると思います。そこで何かとヒントになればと!ポイントを紹介していきます!