そんな長州の生涯一度だけの異種格闘技戦が1986年元日、後楽園ホールにおける82年パワーリフティング世界選手権125㎏超級金メダリストのトム・マギー戦。パワーリフターとの格闘技戦という異色のカードが実現した裏には、大きな野望が秘められていた。
“燃える闘魂”と呼ばれた元プロレスラーで、参院議員も務めたアントニオ猪木(本名猪木寛至=いのき・かんじ)さんが1日午前7時40分、心不全のため自宅で死去した。79歳。横浜市出身。難病「全身性アミロイドーシス」で闘病中でありながら、今年7月に ...
プロレスVS格闘技の最大の戦いは1976年6月26日、日本武道館で実現したアントニオ猪木とプロボクシング世界ヘビー級王者モハメド・アリの格闘技世界一決定戦である。 「今世紀最大のスーパーファイト」と謳われた一戦は、全米170カ所、カナダ15カ所 ...
1日に死去したアントニオ猪木さん(享年79)は、1960年にプロレスデビューを果たし、98年に引退。歴史に残るムハマド・アリとの異種格闘技戦を始め、ライバルたちと名勝負を繰り広げ、数々の伝説を残した。 ストロング小林戦(74年3月19日 蔵前国技館 ...
日本人として初のWWE殿堂入りを果たしたアントニオ猪木(66)が27日(日本時間28日)、米アリゾナ州フェニックスで行われた式典「ホール・オブ・フェーム」に出席した。往年のライバル、スタン・ハンセン氏の紹介でWWEディーバに ...
新日本プロレスに彗星のごとく現れ、瞬く間に一大ブームを巻き起こした“初代タイガーマスク”こと佐山聡。そんな伝説的存在が、1999年1月4日に東京ドームで行われ、今も語り継がれる“事件”――橋本真也対小川直也の「1・4事変」について語った。※本稿は、小川直也+佐山聡+蝶野正洋ほか『証言 橋本真也 小川直也、佐山聡、蝶野正洋らが語る破壊王と「1・4事変」の真相』(宝島社)の一部を抜粋・編集したものです ...
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