熊本県天草市は、イルカを愛好する人々から「野生イルカの聖地」と呼ばれている。島原半島と天草諸島の間にある通詞（つうじ）島沖合には、約２００頭の野生イルカが生息しているとされ、市と観光事業者はこれを資源として活用。年中運航しているイルカウオッチングの船 ...

「安全運転してイルカ」－。沖縄県名護市世冨慶の国道58号沿いの海岸に、交通安全のモニュメント「ヒートゥ之碑」がお目見えした。木々に覆われて見えなくなっていたが、このほど伐採されて8年ぶりに全身が姿を現した。世冨慶区民が久しぶりのヒー ...

福井県内の海岸で、海水浴客が野生イルカに手をかまれたり、体当たりされたりする被害が相次いでいる。野生イルカの捕獲は原則禁じられているが、被害は既に3年連続。地元は海水浴場を観光資源とも頼るだけに、ドローンや情報技術（IT）を駆使する ...

福井県内の海岸で、海水浴客が野生イルカに手をかまれたり、体当たりされたりする被害が相次いでいる。野生イルカの捕獲は原則禁じられているが、被害は既に3年連続。地元は海水浴場を観光資源とも頼るだけに、ドローンや情報技術（IT）を駆使する ...

1日午後2時15分頃、福井市浜住町の海岸付近で、富山市の男性会社員（26）が遊泳中にイルカに手足をかまれ、3か所に計15針縫うけがを負った。 注意喚起のために水晶浜に設置された看板（7月2日、福井県美浜町で） 福井海上保安署の発表で ...

敦賀半島の海岸で遊泳者がイルカにかまれ負傷する被害が相次いでいる。敦賀海上保安部によると、福井県敦賀市と美浜町で8月6日までに計6件7人の被害を確認。浅瀬で遊んでいた小学生が指をかまれるケースもあり、同市は同日、海水浴客に注意喚起 ...