当時の上智生が残した記録を中心に激動の時代を読み解く 上智大学では、アジア太平洋戦争終結から80周年を迎える今夏、戦後80年企画展「上智大生の戦前・戦中・戦後-未来につなぐ記憶をあつめて-」を開催します。 戦争体験者が少なくなる中、若い ...
放送史研究の第一人者として精力的な研究活動を続けている竹山昭子さんから聞いた戦前・戦中・戦後を通しての放送にまつわるさまざまな話を、12月号と1月号の2回にわたって、前編・後編として掲載する。 竹山さんは、黎明期や太平洋戦争下における ...
朝ドラ:来年度後期は「ブラッサム」主演は石橋静河 モデルは… 本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。詳細は上記URLを参照下さい。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。 当時の上 ...
終戦から80年が経ち、戦争を知る世代は急速に減っている。 総務省の人口推計によると、2024年10月現在の戦前・戦中生まれは約1389万人で、総人口の11.2%。近年は1年で約1ポイントずつ割合が減少している。 人口推計をもとに算出すると、戦前・戦中生まれと ...
35年前の1990年。日本近現代史研究で重要な資料が明らかになった。『文芸春秋』12月号に、昭和天皇の側近、寺崎英成(1900~51年)による手記の全文が掲載されたのだ。戦中、戦前の天皇の姿が肉声とともに鮮明になったとして話題を集め、91年、『昭和天皇 ...
県立長崎東高の2年生17人が、戦前・戦中の長崎で撮影された白黒写真をAI(人工知能)を活用してカラー化する取り組みを続けている。カラー化した写真は、11日から長崎市平野町の長崎原爆資料館で開かれる「ミライの平和活動展in長崎」で展示される。