次期学習指導要領の算数・数学の学習内容について、文部科学省は12月12日、小、中、高校の「数学Ⅰ」の学習内容を7つの領域で統一することを提案した。同日に開かれた中教審初等中等教育分科会教育課程部会の、算数・数学ワーキンググループ(WG)第3回会合で示 ...
2025年7月4日、文部科学省が次期学習指導要領の新方針を打ち出し、教育現場に衝撃が走っています。それが「学習態度を評定の対象外にする」というもの。学校で教師が生徒の成績をつける指針となる指導要領の見直しは多くの学生に影響を及ぼします。
中央教育審議会の特別部会が5日に示した次期学習指導要領の論点整理素案は、児童生徒の情報活用能力の抜本的な向上を掲げた。小学校では「総合的な学習の時間」の一定時間を使って生成AI(人工知能)などを学ぶ。中学校は技術・家庭科を2つに分離し ...
次期学習指導要領で中学校「技術・家庭科」の技術分野が「情報・技術科(仮称)」となるのに伴い、文部科学省は12月8日、現行の技術分野の4領域を「情報技術」「情報を基盤とした生産技術」(いずれも仮称)の2領域に見直す考えを打ち出した。
学習指導要領改定に向け議論を進めている中央教育審議会(文部科学相の諮問機関)の教育課程企画特別部会で、文科省は4日、小中高校での成績評価の観点の一つである「主体的に学習に取り組む態度(主体性)」について見直す方針を示した。 授業時数 ...
次期学習指導要領に向けた改定作業を行う中教審特別部会が4日開かれ、文部科学省は、教員が児童生徒の成績をつける際の仕組みを見直す方針を示した。現在、観点の一つとしている「主体的に学習に取り組む態度」を、直接「評定」に反映させない方向 ...
現在、学習指導要領の改訂に向けた議論が行われている。いくつかの改革が進められつつあるが、注目の改革の1つが、「主体的に学習に取り組む態度」の評価の見直しである。7月4日にその計画が公表されると、メディア各社が取り上げるなど大きな話題と ...
本研究において育成したい思考力とは,学習指導要領における資質・能力の三つの柱の1つである「思考力・判断力・表現力等」であり,学習者が習得した知識や技能を活用して課題に取り組み,自らの考えを判断・表現する力を指します。これらの力を ...
小中高校で成績の付け方が変わろうとしている。文部科学省は4日、学習指導要領の改定を議論する有識者会議で、成績の基となる学習評価の観点を見直す方針を明らかにした。客観性を担保するのが難しく、機械的な評価に陥りがちだった「主体性」の ...
学習指導要領、学習指導要領解説、検定教科書によって、学校の授業時数が大まかに決められるなか、子どもにとっても教員にとっても時間数の負担が大きいという声が聞かれます。 2024年7月~8月にSchool Voice Projectが行った授業の持ちコマ数に関する ...
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【全国学力テスト】2026年度の実施要領を通知…CBT中学英語の実施 ...
文部科学省は2025年12月5日、2026年度全国学力・学習状況調査に関する実施要領を決定し、各都道府県の教育委員会等へ通知した。PBT(筆記方式)の調査実施日は2026年4月23日。CBTで行われる中学校英語は実施期間が設けられ、一部学校外での実施 ...
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