大相撲九州場所千秋楽(23日、福岡国際センター)横綱初優勝をまたも目前で逃した。本割で相撲を取らずに臨んだ異例の優勝決定戦。豊昇龍(26)は横綱大の里(25)に屈した先場所に続いて苦汁をなめた。対戦成績で3戦3敗の難敵、新関脇安青錦(21)の送り投げに右膝をつき肩を落とした。
大相撲九州場所千秋楽(23日、福岡国際センター)横綱初優勝をまたも目前で逃した。本割で相撲を取らずに臨んだ異例の優勝決定戦。豊昇龍(26)は横綱大の里(25)に屈した先場所に続いて苦汁をなめた。対戦成績で3戦3敗の難敵、新関脇安青錦(21)の送り投げ ...
横綱豊昇龍(立浪)が、横綱として初の優勝をまたも逃した。大の里との結びが、不戦勝となって12勝3敗。並走していた関脇安青錦が、本割で大関琴桜に勝ったことで同じ12勝3敗となって優勝決定戦となると、安青錦に送り投げで敗れた。豊昇龍は ...
大相撲九州場所千秋楽(23日、福岡国際センター)横綱大の里(25)が日本相撲協会に「左肩鎖関節脱臼で1カ月間の安静加療が必要」との診断書を提出して休場した。14日目を終え、11勝3敗で優勝争いの首位に並んでいた。師匠の二所ノ関親方(39)=元横綱稀勢の里=によると、13日目の関脇安青錦戦で負傷したという。
23日大相撲九州場所千秋楽(福岡国際センター) 新関脇安青錦(21)=安治川=が12勝3敗で並んだ横綱豊昇龍(26)=立浪=との優勝決定戦を送り投げで制して、初優勝を果たした。21歳8カ月の初優勝は年6場所制となった1958年以降で4番目の年少記録。
大相撲九州場所千秋楽は23日、福岡国際センターで行われ、新関脇の安青錦(21)=本名ダニーロ・ヤブグシシン、ウクライナ出身、安治川部屋=が12勝3敗で初優勝を遂げ、場所後の大関昇進を確実とした。 安青錦、5場所連続の三賞殊勲、技能の ...
熊本出身の大相撲・義ノ富士(伊勢ケ浜部屋)が11月の九州場所で9勝6敗と勝ち越した。しこ名を「草野」から変更して最初の場所がご当所場所で、初土俵から10場所連続の勝ち越しを記録。地元・九州の大きな期待を背負って土俵に立ち、明るい未来を予感させる存在感 ...
threadsでシェアする facebookでシェアする twitterでシェアする リンクをコピーする blueskyでシェアする リンクをコピーしました。 クリップ機能は有料会員の方のみお使いいただけます。 一年納めの大相撲九州場所千秋楽は23日、福岡国際センターで行われ、東 ...
九州場所もいろいろなことがありました。現地で取材した「こぼれ話」をお送りします。まずは初日から7日目までをお届けします。 - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com)。
大相撲九州場所千秋楽の23日、序二段は7戦全勝で並んだ音羽山部屋の2人による優勝決定戦が行われ、竜鳳(京都府出身)が鶴英山(富山)を破った。 序二段優勝力士略歴 竜鳳(7戦全勝)西45枚目。本名西村和真、京都府出身、音羽山部屋。
11月に行われた大相撲の九州場所で勝ち越した岡山県和気町出身の和気乃風さん(32)が所属する中村部屋の力士たちが28日から3日間、和気町で合宿を行っています。 和気乃風さん 2016年に初土俵を踏んだ和気乃風さんは現在32歳の ...
<大相撲九州場所> 12日目 20日 福岡国際センター 東前頭12枚目の嘉風(26=尾車)が3敗を守り、優勝戦線に踏みとどまった。立ち合いに左へ飛び、体勢を崩した土佐ノ海を押し出した。それでも「相撲が悪い」と立ち合いの変化を反省。