わざわざ証明なんてしなくてもすぐわかりそうなことだが、証明は必要 数学では証明されたことしか真実にならない 6の倍数をいくつか挙げてそれが2の倍数だったから という証明では、いくつか挙げた数以外の6の倍数についても同じことが言えるのかは ...
コロナ禍で明星小学校ではこの2年間、京都への修学旅行が実施できていない。今年こそ行きたい。ただ新幹線も、座席を回転させて向かい合わせにはできない。さて、どう座る?――。 「新幹線の座席ってどうなっていますか?」。4年生の算数で河合智史 ...
今回の算数は、約数や倍数の問題を紹介します。中学入試でこの領域は、単に約数や倍数を求める問題から、応用問題まで幅広く出題されています。数がどのようにできているかを考える問題では約数や素因数分解を、数が規則的に移り変わる問題では倍数 ...
では、133に、7を足してみましょう。すると、140になりました。140は7の倍数ですよね?だって、「2×7」が14で、「14×10」で140です。 だから140は7の倍数だというのはみなさんすぐにピンと来ると思います。そして、140は「133+7」ですから、140が7の倍数なら ...
二つの数の関係性は約数(倍数)である いま述べた除法の定理から、約数や倍数の概念が出てきました。つまり、二つの数を考えたときには、一方が他方の約数であるかまたは倍数であるか、そうでないかのいずれかの関係性が成り立つということです。
さっそくですが、おみやげ算の計算法について説明します。 (例)14×17= ①14×17の右の「17の一の位の7」をおみやげとして、左の14に渡します。すると、14×17が、(14+7)×(17-7)=21×10(=210)になります。 ②その210に、「14の一の位の4」と「おみやげ ...
2月の首都圏入試本番まであとわずか。今年は4年に一度のうるう年ということで、「2024」という数字にまつわる中学受験入試問題を大胆予測します。 「うるう年」や「2024」という数字にまつわる算数問題を大胆予測! うるう年問題を大胆予想! 2024年は4年 ...
金武蔵は常に問題用紙が4枚。このやり方は30年、40年変わりません。出題パターンを分けると、割合、相似形の図形、速さ、そして場合の数が大きな柱となります。速さの問題がちょっと難しいかな。相似形の面積の問題が、22年は大問2で出ました。なんで ...
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