北朝鮮は、世界人権デーの去る10日「“人権”が地政学的優位を追求する西側勢力により、政治的道具・覇権実現の天秤（てんびん）として悪用されている」と指摘した。

活動には、人権擁護委員や拉致被害者救出に取り組む「救う会石川」など約20人が参加しました。参加者は、金沢駅前でチラシを配布しながら、拉致被害者の帰国と拉致問題の解決を呼びかけました。

政府が定めた北朝鮮人権侵害問題啓発週間（10～16日）に合わせ、県内で拉致被害者らの写真展が開催されるなど、啓発活動が実施されている。

北朝鮮人権侵害問題啓発週間（10～16日）に合わせ、拉致問題の早期解決を考える政府主催のシンポジウムが13日、東京都内で開かれた。出席した被害者家族は、長期化する事態に懸念を示しながらも、被害者奪還に向けた取り組みを継続する姿勢を強調した。

パネル展は2013年から県警が毎年開いている。会場では、恵子さんと、78年に日本を出国後に行方不明になった田中実さん（不明当時28）=神戸市出身=の2人の拉致被害者のほか、北朝鮮に拉致された可能性がある県関係者36人のうち27人の顔写真なども紹介して ...

北朝鮮による拉致問題に関するシンポジウムが行われ、拉致被害者家族が「我々家族に残された時間はない」と訴えました。 「北朝鮮人権侵害問題啓発週間」に関連して開催されたシンポジウムでは、拉致問題担当大臣を兼務する木原官房長官が参加し、拉致被害者家族会の横田拓也代表らが講演を行いました。 拉致被害者家族会・横田拓也代表（57） 「私の姉・横田めぐみは10月5日に61歳の誕生日を迎えました。金正恩委員長あ ...

北朝鮮人権侵害問題啓発週間（10～16日）に合わせ、千葉市の神谷俊一市長や幹部職員らが、北朝鮮による拉致被害者の救出を願う「ブルーリボンバッジ」を着用している。市としては初めての取り組み。

北朝鮮による拉致問題を考える愛媛県民会議（救う会愛媛）は１３日、 松山市 の中心商店街で啓発パレードを実施し、一日も早い拉致被害者の救出を訴えた。　パレードは北朝鮮人権侵害問題啓発週間（１０～１６日）に ...

北朝鮮の人権侵害を非難する北朝鮮人権決議案が、国連総会傘下の人権問題を扱う委員会で21年連続で採択された。 20日、韓国外務省は、米国ニューヨークの国連本部で開かれた第80回国連総会第3委員会において、19日（現地時間）に北朝鮮人権決議が採決 ...

ロシア軍がウクライナ占領地で拉致した子ども2人を北朝鮮へ強制移送した事実が、公式証言によって初めて確認された。 ...

毎年12月10日から16日までは「拉致問題その他北朝鮮当局による人権侵害への対処に関する法律」において、北朝鮮人権侵害問題啓発週間とされています。 　内閣官房拉致問題対策本部事務局では、拉致問題に関する情報を以下のホームページで公開しています。 〇北朝鮮による日本人拉致問題 https://www.rachi.go.jp/index.html 　（内閣官房拉致問題対策本部事務局ホームページへ） ...