和歌山県広川町の樫原淳奈町長は10日、町議会全員協議会で、日本遺産の構成文化財でもある「名南風鼻（なばえのはな）及び鷹島」一帯の町有地に宿泊施設を整備するため事業者を公募し、神奈川県箱根町などで高級旅館を運営する「強羅（ごうら）花壇」（東京都港区）が ...

【読売新聞】　和歌山市内に点在する五つの神社や寺院が連携し、期間限定の御朱印を授与している。御朱印をきっかけに観光客らへ巡拝を呼びかける目的で、全てを集めると、円形で鮮やかな「紀州てまり」のデザインが表現されるようになっている。

名古屋から「意外と近い」和歌山県の魅力を東海地域の方に知ってもらいたいと、熊野エリアの自治体や観光協会・和歌山県で組織される熊野エリア観光推進実行委員会が企画しました。中日ビルでの開催は今回が初めて。

【読売新聞】和歌山県地域振興部観光局などの一行が９日、読売新聞中部支社を訪れ、県内の温泉地などをＰＲした。 今年の「旅して日本プロジェクト」が主催した「温泉総選挙２０２５」で、いずれも同県田辺市の龍神温泉郷が観光庁長官賞、熊野本宮温 ...

和歌山県那智勝浦町では観光客などで込み合う年末年始にむけて、船の安全点検が行われました。 年末年始の和歌山県那智勝浦町では例年、多くの帰省客や観光客が遊覧船などを利用する事から近畿運輸局が串本海上保安署と合同で船の安全点検を行いました。

「天神崎」は、遠浅の海が鏡のように光り、南米ボリビアの観光地「ウユニ塩湖」に似ていると人気が高まっています。その一方、写真撮影や釣りに夢中になって陸に戻れず救助を求める事態も起きています。

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食材の買い出しやインバウンドらで混雑する東京・築地場外市場で今月、観光業者らに対し、ガイドの案内を控えるよう異例の呼び掛けを行っている。年末には観光客が殺到して、けが人も出ているためだ＝６日撮影【時事通信社】 ...

和歌山市は19日、市中心部の交通ニーズの把握などを目的に、低速の電動車「グリーンスローモビリティ」の実証運行を始めた。予約不要。無料で乗車できる。来月7日まで。 既存の路線バスが走行しないルートを設定。往路は、南海和歌山市駅から和歌山城を経由しJR和歌山駅までの約2・7キロ（所要時間約20分）。復路はJR和歌山駅からぶらくり丁周辺を通り、南海和歌山市駅までの約4キロ（同40分）。

観光庁の「第2のふるさとづくりプロジェクト」採択、和歌山モデル発表会「和歌山でテレワークしよう！」を2025年9月16日（火）に大阪で開催します。 株式会社和みは、課題解決型観光開発和歌山モデル協議会の一員として、観光庁 令和7年度「第2の ...

和歌山電鉄の貴志駅でネコ駅長として人気を集めてきた「ニタマ」が先月死に、葬儀が行われました。 紀の川市の貴志駅で開かれたネコの駅長「ニタマ」の葬儀は、和歌山電鉄の社葬として営まれました。