文部科学省は2025年12月10日、2025年度(令和7年度)医学部医学科の入学者選抜における男女別合格率について調査結果を公表した。女性の受験者数は3年連続で増加。女性の入学者割合は41.0%で、過去10年で最高だった。
文部科学省は10日、医学部医学科を置く全国81大学が実施した今春入学者への入試(2025年度入試)で、女性の受験者数が3年連続増の5万3917人だったと発表した。過去10年で最多。男性は6万7480人だった。
医学部を目指す中学生・高校生・既卒生と保護者のための進学相談会を、「10:00~17:30」までの1日丸々医学部受験情報満載で実施します(入場無料) (株)教育広報社は、医師を志すすべての人を対象に「第1回 医学部医学科進学相談会」を9月6日(土 ...
2025年度の医学部入試が始まった。1985年の創立以来、40年近くにわたって全国から集まる医学部受験生を指導してきた京都医塾。自身も医学部を卒業した塾長の清家二郎氏に、これまで多くの受験生を合格に導いた実績や知見をもとに、最新の動向や低偏差値 ...
株式会社 池袋理数セミナーのプレスリリース(2025年12月5日 08時00分)【衝撃調査】医学部志望者のリアルな壁。受験生の半数(50.4%)が「勉強習慣がなかった」と告白。難関突破の鍵は「ハイレベルな対策」以前にあった。
株式会社朝日新聞出版は、医学部を目指す受験生向けガイド、AERAムック『医学部に入る2026』(定価1760円税込)を、2025年9月25日(木)に発売。最新の入試動向をはじめ、医学部の受験に役立つ情報を網羅した一冊です。 医学部を受験するということは ...
池袋理数セミナーは、医学部進学者および医学部志望の在籍生を対象に、「医学部受験勉強を始めた時期」と「理想と考える開始時期」に関するインターネットによる自記式アンケート調査を実施した。その結果、約5割が「高1から始めるのが理想」と回答した一方で、実際に ...
早生まれのお子さんの学業、特に受験に関心を持たれている方も多いと思います。早生まれは中学受験において不利というデータがある一方で、高校受験・大学受験と成長するにつれて、遅生まれとの差は次第に消失していくといいます。難関国立大学や ...
【10月29日 KOREA WAVE】韓国の国立大学医学部に2025年度に入学した新入生の60%が、大学修学能力試験(修能)を2回以上受験した「浪人生(N修生)」であることが分かった。安定した職業としての医師を志望する若者が、浪人をいとわず医学部を目指す傾向が ...