(CNN) 米航空宇宙局(NASA)の深宇宙探査機「ボイジャー1号」がまもなく歴史的節目に達する見通しだ。ボイジャー1号は2026年11月、「1光日」の距離に到達する。
ほかの星から飛来してきた「恒星間(こうせいかん)天体」の姿を、米航空宇宙局(NASA)のハッブル宇宙望遠鏡が捉えた。時速21万キロという猛スピードで飛行し、彗星(すいせい)のような尾も確認できている。 この天体が見つかったのは、今年7月1日。
宇宙のイメージが強くて忘れちゃいそうですけど、地球の軌道は有限なんですよね。 いま地球の上空には、1万2000基近い人工衛星が飛び交っているといいます。過去5年で地球を周回する人工衛星の数が2倍以上に増えるなど、今後も増加は続くと考えられて ...
衛星はすでにGPSナビゲーション、金融取引、航空管制などの重要なシステムを支えている。衛星がなければ、飛行機は航行に苦労し、海運ルートは混乱し、遠隔地の金融システムは停滞するだろう。現在、その重要性はさらに高まり、政府と民間企業の双方が軌道上のプレゼ ...
千葉大学大学院融合理工学府博士前期課程の百瀬遼太氏(研究当時)、同大国際高等研究基幹の松本洋介准教授、名古屋大学宇宙地球環境研究所の三好由純教授らの研究グループは、太陽から吹き付ける高速プラズマ流(太陽風)によって地球の磁気バリア ...
宇宙飛行士の山崎直子氏が10日、大阪・関西万博・EXPOホール「シャインハット」で行われた万博史上初となる国際宇宙ステーションからの宇宙ライブ「KIBOSPACE LIVE in EXPO2025 宇宙と万博が初めてつながる瞬間」に参加 ...
地球からの距離が生命体が存在できる領域に属する太陽系外の岩石惑星ケプラー168bを描写した絵。4400光年離れている=米航空宇宙局提供 銀河の全体像と太陽の位置を示す図。太陽系(sun)は銀河中心から約2万7000光年離れている=米航空宇宙局提供 現在 ...
ことし8月から半年間にわたり国際宇宙ステーション(ISS)に滞在中の油井亀美也宇宙飛行士が11月23日放送の「日曜日の初耳学」にリモート出演。宇宙から見た地球の“リアルな姿”について語ったメッセージが視聴者の心を捕らえた。 また、後半はFRUITS ...
9月12日は「宇宙の日」。1992年に毛利 衛さんが日本人初のスペースシャトル搭乗を果たした記念日です。それから30年以上、宇宙開発は新たな段階へ進んでいます。今回登場するキユーピーの研究員たちは、宇宙における食の課題解決に挑みながら、その知見 ...
2025年8月2日、九州大学理学部地球惑星科学科は、同学科の教育・研究内容を知ってもらうために「地球惑星科学科1日体験入学」を実施する。対象は高校生および2025年3月に高校を卒業した者で、保護者の同伴も可能である。定員は40名で、応募者が定員を ...
9月23日夜、多くの隕石が地球に接近していた。NASAはリスクのある天体を観測してはいるようだが... われわれが知らないだけで地球には多くの隕石が接近しているようだPaopano-shutterstock NASAによると、バスほどの大きさの小惑星が9月23日夜、時速約3万 ...
少し前のニュースだが、売野機子(著)『ありす、宇宙までも』(小学館)が本年(2025年)のマンガ大賞に選ばれた。『チェンソーマン』で知られる藤本タツキも“ながやまこは宇宙飛行士の環境はどれほど過酷?藤本タツキ、絶賛の漫画『ありす、宇宙 ...