COMPASSは、全国の自治体担当者・学校関係者を対象に、次期学習指導要領改訂に向けて考える「一歩先の“主体的な学び”」をテーマにしたオンラインイベントを、2026年1月17日に無料開催する。
COMPASSは1月17日、次期学習指導要領改訂に向けて考える「一歩先の“主体的な学び”」をテーマにしたオンラインイベントを開催する。参加無料。
学習eポータル+AI型教材「キュビナ」を開発・提供する株式会社COMPASS(本社:東京都千代田区、代表取締役:佐藤潤、以下 ...
小学校や中学校、高校等で、どんな教科のどんな内容を教えるのかなどを記述しており、教科書や入試にも大きな影響力がある。おおむね10年に1度改訂されるが、現在、国の審議会(中教審)での検討が本格化している。9月25日にはこれまでの検討結果の ...
全国どこの学校でも一定の水準が保たれるよう教育内容の基準をまとめた「学習指導要領」は10年ごとに改訂される。今年、中央教育審議会で改訂に向けた議論がスタートし、2030年度には新しい学習指導要領が導入される見込みだ。もはや教員が多忙で限界 ...
学習指導要領の改訂に向け、中教審の「特別支援教育ワーキンググループ」の第4回会合が12月9日に開催された。個々の障害による困難を改善・克服するための「自立活動」の方向性が示され、自立活動と各教科等の指導を密接に関連付ける重要性が改めて指摘された。
2030年度から始まる次期学習指導要領について、文部科学相が25日、中央教育審議会に諮問し、10年に1度の改訂議論が始まった。 長時間労働問題が深刻化し、子どもの抱える課題が多様化するいま、検討の焦点はどこか。留意するべき点は。 中教審委員とし ...
学習指導要領を作り替える、10年に1度の議論が始まった。 日本の学校教育が抱える課題と、その解決への道筋の要点とは何か。 まず、学校の環境は10年前と大きく変わっている。 2019年以降、国の「GIGAスクール構想」により、小中学生に1人1台の情報端末が ...
国語WG 「言葉を使う目的」設定案示す  第3回会合が11月28日に開かれた。教員が指導のイメージを持ちやすいように、事務局が知識・技能を二つの側面に整理する考えを示した。言葉の使い方や扱い方を軸にす ...
【NIKKEI COMPASS】~“主体的な学び”実践のトップランナー山本崇雄先生、蓑手章吾先生によるパネルトークなど~学習eポータル+AI型教材「キュビナ」を開発・提供する株式会社COMPASS(本社:東京都千代田区、代表取締役:佐藤潤、以下 COMPASS)は、次期学習指導要領改訂に向けて考える「一歩先の“主体的な学び”」をテ ...
全国どこの学校でも一定の水準が保たれるよう教育内容の基準をまとめた「学習指導要領」は10年ごとに改訂される。今年、中央教育審議会で改訂に向けた議論がスタートし、2030年度には新しい学習指導要領が導入される見込みだ。もはや教員が多忙で限界 ...
産業教育WG 学習過程、「体験」から「探究」へ  11月18日、第2回会合を開き、次期学習指導要領での目標の記述の案を事務局が示した。現行の指導要領の目標では、各教科の学習過程を「実践的・体験的な学習 ...