なぜ安倍元総理を狙ったのか。2日に開かれた裁判で山上徹也被告(45)が語ったのは「嫌悪感と敵意」でした。 山上被告 「(安倍氏が)本当に来たんだなということを思いました。なるべく無心で撃つようにしました」 被告本人が事件の一部始終を語りました。
演説中の安倍元首相を銃撃し、殺人などに罪に問われている山上徹也被告の裁判。2日に行われた3回目の被告人質問で、山上被告は犯行時の詳細な行動と自身の心情について明かしました。安倍元首相銃撃事件を巡り、2日に開かれた12回目の公判。殺人などの罪に問われて ...
山上被告は被告人質問で、裁判長からまず「人の命を奪ってはいけないというのは分かっていたか?」と聞かれると、「その通りだと思います」と答え、続く質問に答えていきました。 ...
安倍晋三・元首相が2022年に奈良市で演説中に銃撃されて死亡した事件で、殺人罪などに問われた無職山上徹也被告(45)の第7回公判が13日、奈良地裁であり、検察側の証拠調べで安倍氏の妻・昭恵さん(63)の上申書が読み上げられた。
安倍晋三元首相銃撃事件で起訴された山上徹也被告(45)の裁判員裁判で18日、証人出廷した母親は被告が自殺未遂を起こした際、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の本部がある韓国にいたと明らかにした。 母親は被告が保険金を掛けていたと人づてに ...
令和4年7月の安倍晋三元首相銃撃事件で、殺人などの罪に問われた山上徹也被告(45)の第7回公判が13日、奈良地裁(田中伸一裁判長)で開かれた。検察側は、安倍氏の妻の昭恵さんが「夫にただ生きていてほしかった。長生きしてほしかった」などとつづっ ...
安倍晋三元首相銃撃事件で起訴された山上徹也被告(45)の裁判員裁判が13日、奈良地裁(田中伸一裁判長)であり、弁護側証人として出廷した被告の母親は、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)に入信したきっかけとして、「夫が自殺し、(被告の兄の ...
安倍晋三元首相銃撃事件で殺人罪などに問われた山上徹也被告(45)の裁判員裁判第7回公判が13日、奈良地裁で開かれた。安倍氏の妻昭恵さんの上申書が提出され、検察官が「悲しみを昇華できない。長生きしてもらいたかった」などと内容を読み上げた。
安倍晋三元首相の銃撃事件で殺人罪などに問われた山上徹也被告(45)の裁判員裁判第11回公判が25日午後に奈良地裁で開かれ、2回目の被告人質問が実施される。検察側はこれまでの公判で、被告は単独犯との前提で立証を展開。かねてSNSなど一部で流布され ...
安倍晋三元首相銃撃事件の公判で、奈良地裁の田中伸一裁判長は25日、裁判員1人を解任し、補充裁判員から1人を裁判員に選任したと明らかにした。地裁は10月の初公判前に裁判員と補充裁判員各6人を選任していた。 25日の第11回公判冒頭、田中裁判長は ...
夫、安倍晋三が奈良市内で応援演説中に撃たれ、逝去してから1年が経過しました。先日つつがなく一周忌を終え、先祖代々の墓所に納骨しました。 あの日の出来事や夫の人となり、心情を話します。 7月8日朝、自宅3階の母のところで夫と3人で朝食を食べ ...
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