塾の毎月の大型模試では、算数の偏差値は大体40台。一度、30台になったこともありました。幸か不幸か、私は国語と理科はできたため、全体としての成績は悪くありませんでした。そのため算数の状況を改善する努力をしようとは思っていませんでした。
私が師事する数学者・瀬山士郎氏の話に「数学専攻の大学4年生に小数のわり算をさせたら、あまりの数の方がわる数より大きくなっていて、違うよ!と指摘しても、当初、本人はまったく気づいていなかった」というのがあります。これは問題全体を意識せず、ただ機械的に計 ...
「脳汁でた!」「ページをめくる手が止まらなかった!」と話題沸騰中の書籍がある。まず、受験の過去問集を思い浮かべてほしい。ほぼすべての過去問が白黒で文字が小さく、「いかにもむずかしそう」に見える作りをしている。そんな中、「超難関中学の算数問題をフルカラ ...
少人数ライブ授業を受けるための教育プラットフォーム「スコラボ」は2023年3月25日、現小学1年生~6年生と新小学1年生(現・年長)を対象に「たのしい算数クイズ 小学生最強王決定戦」をオンラインにて開催する。定員200名。参加費無料。 「たのしい算数 ...
株式会社ウィザス(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:生駒 富男)のグループ会社である株式会社SRJ(本社:東京都中央区、代表取締役:柏木理)は、2025年3月18日、全国累計5500教室以上の教育機関で導入されている自立学習型ICT教材「TERRACE」の中に ...
子どもの算数力を伸ばすためには、「検定試験」をフル活用するのがいい、というのが僕の持論だ。世のなかには実用英語技能検定(英検)や日本漢字能力検定(漢検)など、各種団体が定期的に開催する検定試験がたくさんあるが、それらを使うわけである。
文部科学省では、小学6年生と中学3年生を対象とする「全国学力・学習状況調査」を、毎年実施しています。2022年は国語と算数・数学、理科のテストを実施しており、小学生・算数のテストでは、円グラフや割合などの問題が出題されました。 そこで今回は ...
大人でも歯が立たないかも!? 難しすぎる小学6年生の算数の問題がThreadsに投稿され、記事執筆時点で113万回以上表示されるほど話題に。思わず涙目レベルの難問は、「難易度高すぎです」「やめろやもう本当に……(涙)」とネットユーザーたちを震撼させて ...
成績を伸ばすために勉強を優先させると、睡眠時間がどんどん削られてしまう――。そんな悩みを持つ親御さんも多いでしょう。タブレットを利用した小学生の算数学習教材で、のべ30億件のデータを収集している「RISU」によると、全国トップレベルの成績 ...
「脳汁でた!」「ページをめくる手が止まらなかった!」と話題沸騰中の書籍がある。「超難関中学の算数問題をフルカラーでイラストもマンガも使い、対話形式で解説する」という前代未聞の算数エンタメ本『たった1日で誰でも開成・灘中の算数入試問題が解けちゃう本』だ ...
「算数から勉強をやり直して、どうにか東大に入れた今になって感じるのは、『こんなに世界が違って見えるようになる勉強はほかにない』ということです」 そう語るのが、2浪、偏差値35から奇跡の東大合格を果たした西岡壱誠氏。東大受験を決めたとき ...
株式会社朝日新聞出版のプレスリリース(2025年12月5日 11時00分)「小学生の地頭が育つ 知育ゲームBEST100」を大特集/『AERA with Kids2025冬号』発売!/漢検コラボ「漢字なぞとき」/工作クリエーター・望蘭ちゃん登場 ...