小学5年生と中学2年生を対象にした県の学力調査が3日始まり、今年度は試験的にタブレットを使った自己採点を導入して、課題の振り返りを充実させます。 学力調査には県内の小学5年生6032人と、中学2年生6235人が参加しています。
埼玉県のある公立小学校では、学習塾と協力して、児童ひとりひとりの個別最適な学びができるよう、新たな取り組みが行われています。 埼玉県戸田市の笹目小学校の5年生の算数の授業を訪れてみると、児童たちは黒板を向いて授業を受けるのではなく、廊下や窓に机を向けて、各自のタブレットで動画を見る形の授業となっています。
J1湘南は14日、ホームタウンの小学生が使用する学習教材「湘南ベルマーレ算数ドリル」を制作したと発表した。上下巻の2部構成で、平塚市の公立小学校29校の小学6年生約1800人に配布される。 シーズンオフにドリル用に撮影した選手の写真をふんだんに使用。
2年生の算数を楽しく学ぶためにも「家庭で言語を経験する機会をたくさんつくってあげてください」と話す森本教授 小学校に入って楽しく過ごしていた子どもが、2年生に進級したら算数で分からないところが出てきたみたい…。小2では、桁数が多い ...
「算数が苦手」「算数もう無理」。そう話す子どもは少なくありません。ただ、その中には「算数障害」が原因のケースもあります。どういった障害なのか、どんな支援が求められるのか。算数障害について研究してきた熊谷恵子・筑波大名誉教授(教育学 ...