小田急電鉄では、「白いロマンスカー」こと50000形「VSE」が2022年3月のダイヤ改正で定期運行から退くことが発表されている。このロマンスカーに加え、通勤車両でも引退がささやかれる車両がある。1000形のワイドドア車だ。 1000形は1987年に登場した通勤 ...

日ごろ利用している分には気に留めることもない「電車のドアの幅」。日本の通勤電車の場合、一般的なのは3人が同時に乗り降りできるという1.3m幅だ。 だが、小田急電鉄にはその約1.5倍、幅2mの巨大なドアの電車が存在する。1991年に運行を開始した1000形 ...

小田急電鉄株式会社（本社：東京都新宿区社長：星野 晃司）と、株式会社小田急トラベル（本社：東京都渋谷区 社長：佐々木 文信）は、「小田急まなたび鉄道倶楽部」の企画として、2022年1月8日（土）、1月9日（日）に、通勤車両1000形 ...

小田急電鉄は、「サービスの向上」と「安全対策の強化」のため2025年度に総額436億円の設備投資を実施します。 安全対策では、鉄道施設の耐震補強やホームドアの設置などを進め、サービス向上では、駅舎改良工事や新型車両の導入、既存車両の ...

小田急電鉄と小田急トラベルは、鉄道をより身近に感じてもらうために発足した「小田急まなたび鉄道倶楽部」の企画として、通勤車両1000形ワイドドア車をテーマにした2つのツアーを2022年1月8・9日に開催すると発表した。 今回のテーマとなる1000形ワイド ...

小田急電鉄は4月28日、「安全対策の強化」「サービス向上」を目的に総額268億円の設備投資を行うと発表した。最新の通勤車両5000形の導入や3000形のリニューアル、本厚木駅のホームドア導入などを予定している。 新造される最新の通勤車両5000形（プレス ...

小田急電鉄（小田急）は12月8日、最後の1000形「ワイドドア車」に乗車するツアーを2022年1月8・9日に実施すると発表した。 【画像全2枚】 1000形は1988年3月にデビューした両開きドアの通勤型電車だが、1990～1991年にはラッシュ時の乗降対策として、ドア幅を ...

小田急ロマンスカー80000形デザイン（小田急電鉄提供、COA一級建築士事務所による） 小田急電鉄は、17日にEXE代替・VSE後継のロマンスカー「80000形」の車両開発コンセプトとデザインを発表した。「きらめき走れ、ロマンスカー」とし、車体は淡い水色にする。

小田急電鉄（小田急）は12月8日、最後の1000形「ワイドドア車」に乗車するツアーを2022年1月8・9日に実施すると発表した。 1000形は1988年3月にデビューした両開きドアの通勤型電車だが、1990～1991年にはラッシュ時の乗降対策として、ドア幅を従来より200～700mm ...