「沖縄戦について学ぶことをどう思うか」の設問については、30年前の調査開始当初から「大切だ」と考える生徒の割合が9割を超えていて、年々高まっている。戦後80年が経過する中で、割合が低下してもおかしくないが逆にどんどん上がってきている。
沖縄県教育委員会は10月29日、戦後80周年平和教育推進事業「平和教育フォーラム~未来へつながる・つなげる沖縄のこころ」を、糸満市のシャボン玉石けんくくる糸満で開いた。お笑いコンビガレッジセールの川田広樹さんの講演や事業の一環で平和教育 ...
本講演会のテーマは 「世界の現状から『平和を考える』~難民キャンプで授業を行う~」 。
なかよし学園「世界とつながる学びプロジェクト」で教育と平和を結ぶ架け橋に 特定非営利活動法人なかよし学園プロジェクト 2025年8月25日 10時00分 特定非営利活動法人なかよし学園(所在地:千葉県松戸市、代表理事:中村雄一)は、2025年8月19日から24日 ...
「平和を知るだけで終わらせない」――。戦争と平和をめぐる教育を考える「ティーチャーズ・ギャザリング2025@広島」が8月23、24日に広島市内で開かれ、教員や市民らが議論を交わした。持続可能な社会の担い手育成などを目指すThink the Earthが主催。
「未来を切り開く平和学習――教育の力こそ戦争抑止力」をテーマに、中央大学文学部特任教授の中條克俊さんがこのほど、東松山市内で講演し、比企地域に残る戦争の痕跡に触れながら、平和教育の意義を訴えた。 同市立東松山図書館で開かれた「第40回 ...
県弁護士会は5日、新潟市西区の新潟大学前で、平和の大切さを訴える街頭宣伝活動を行った。防衛費の増額や敵基地攻撃能力(反撃能力)の保有を明記した安保関連3文書の策定を進める政府を批判し、「軍事に軍事で対抗すると、際限がない軍拡競争と ...
今年で15周年を迎えた明治大学平和教育登戸研究所資料館(多摩区)は、太平洋戦争における日本の加害の史実を伝える貴重な施設だ。1980年代にこの史実を掘り起こし、歴史に刻む役割を果たしたのは、高校生を含む川崎市民だった。なぜ、市民が ...
公明党は、1998年の対人地雷禁止条約(オタワ条約)への参加や地雷探知・除去機の開発、ODAを活用した海外供与を推進し、カンボジアやベトナムなどで地雷除去を支援してきた。カンボジアでは地雷対策センター(CMAC)と連携し、人材育成 ...
[東京9日 ロイター] - 日本とオーストラリアの外相、防衛相による2プラス2の会合が9日、テレビ会議方式で行われ、台湾海峡の平和と安定の重要性を確認した。 茂木敏充外相は会合後、「台湾海峡の平和と安定が重要であることを確認するとともに ...
(台北中央社)林佳竜(りんかりゅう)外交部長(外相)は、10月31日に韓国で行われた日中首脳会談で、高市早苗首相が台湾海峡の平和と安定の重要性を強調したとし、日本政府が中国に対して言うべきことを言い、台湾海峡の安全保障に引き続き関心を ...
一部の結果でアクセス不可の可能性があるため、非表示になっています。
アクセス不可の結果を表示する