毎年8月に戦争や原爆をテーマにした映画を上映し、ゆかりのゲストを招きトークショーを併せて行う「戦争の記憶と記録を語り継ぐ映画祭」。14年目を迎える今年は、池袋の新文芸坐にて8月2日~4日まで3日間開催し、下記3作品を上映し、特別トークショー ...
戦争を描いた映画を上映し、平和の大切さを訴える「戦争の記憶と記録を語り継ぐ映画祭」(主催者・御手洗志帆さん)が8月2~4日、東京都豊島区の新文芸坐で開かれる。14回目となる今回は「戦後80年の重み」がテーマで、上映する3作品の出演者や監督ら ...
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那覇市の桜坂劇場で公開されている映画「豹変と沈黙」(原義和監督)の上映後トークが6日、同劇場であり、父とおじ2人が日中戦争に従軍させられた具志堅正己さん(74)が原監督と登壇した。映画は元日本兵らの日記を基に日中戦争か […] ...
この度、映画館「東劇」開館50周年に際した特別企画として、キネマ旬報ムック刊行記念上映「戦後80年 戦争の記憶をつなぐ映画たち」を、8月8日(金)~8月20日(水)で実施いたします。 上映作品は、7月29日発行のキネマ旬報ムック「戦後80年 戦争の記憶を ...
日本文理大情報メディア学科(大分市)で映像を学ぶ学生らが太平洋戦争末期、大分県日出町大神に訓練基地があった特攻兵器「回天」に関する短編記録映画「人間魚雷回天の記憶」(15分)を完成させた。3日、同町で上映会と関係者らのシンポジウム ...
毎年8月に戦争や原爆をテーマにした映画を上映し、ゆかりのゲストを招きトークショーを併せて行う「戦争の記憶と記録を語り継ぐ映画祭」。14年目を迎える今年は、池袋の新文芸坐にて8月2日~4日まで3日間開催し、下記3作品を上映し、特別 ...
廃墟と化したガザで撮影を続ける若きフォトジャーナリストと、彼女を見守るイラン人監督との1年間にわたるビデオ通話から生まれたドキュメンタリー映画『手に魂を込め、歩いてみれば』の上映が、5日よりヒューマントラストシネマ渋谷ほかで始まった(全国順次公開)。
「美術が戦争をどのように伝えてきたかを検証します」。会場入り口の「ごあいさつ」のパネルにそう書かれていた。東京国立近代美術館が戦時の美術を見つめ、考える展覧会「コレクションを中心とした特集記録をひらく 記憶をつむぐ」(10月26日まで ...
不穏な響きのあるタイトルの重厚な絵本が戦後80年の今年、評判になった。「いま、日本は戦争をしている」(小峰書店)。絵本作家の堀川理万子(りまこ)さんが3年がかりで全国の戦争体験者17人に取材し、絵と文の両方を手がけた。副題は「太平洋戦争のときの子ども ...